赤楚衛二＆上白石萌歌参加『366日』最速試写会ビハインド映像公開

11月6日に実施された『366日』最速試写会の舞台挨拶のビハインド映像が公開。

本作は、沖縄出身のバンド「HY」の叶わぬ恋を歌った失恋ソングからインスパイアされた映画。主人公・真喜屋湊を赤楚衛二、高校時代に湊と出会い、運命的な恋をするヒロイン・玉城美海を上白石萌歌が演じ、沖縄と東京を舞台に、20年の時を超えた切ない純愛ラブストーリー。

試写会は、その期待値から多くの応募があり、満席で熱気に溢れた劇場内では、クライマックスに近づくにつれ、感動のすすり泣きや、思わず号泣する観客の姿が多く見られたそう。そんな様子を赤楚と上白石は、2階席からこっそり見ていた。

舞台挨拶に移ると、観客へは2人の登壇は完全にサプライズということで、本当に喜んでくれるのか、心配しながら緊張の面持ちでスタンバイ。歓迎の拍手で迎えられ、サプライズは大成功。さらに、Wサプライズとして「HY」のメンバーも登壇し、赤楚＆上白石を驚かせた。また、「366日」のアンサーソングとなる主題歌「恋をして」が解禁された。

赤楚は「いつも（サプライズを）もらってばかりなので、こちらからもなにかアクションしたい」、上白石も「今度はHYさんに逆サプライズしたい！けど聞かれたらダメか(笑)」と話し、笑いが起こる場面も。最後は、全員で記念撮影。温かな雰囲気で締めくくられた。

『366日』は2025年1月10日（金）より公開。





（シネマカフェ編集部）