浜田雅功「金髪のまっちゃんでもええよ」発言に「ガキ使」共演者「泣いてまう」「抱きつく」反応

日本テレビ系バラエティー「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！」（日曜午後11時25分）が17日、放送された。今回は「東京23区まっちゃんの店完全制覇」と題し、都内に存在する「まっちゃん」を名前に冠する19の飲食店にダウンタウン浜田雅功（61）が突入。「金髪のまっちゃん」を熱望する一幕があった。

冒頭、進行を務めたライセンスの藤原一裕と井本貴史から「偏在、ガキの使いは空前のまっちゃん不足　まっちゃんの店を巡ってまっちゃんを補給する」と説明された。そして浜田が芸歴42年にして初の取材交渉を行った。

浜田が4店目の小岩にある「マッチャン人生」でのロケを終え、亀戸にある5店目へ移動するロケバスの中で、食べ疲れで次のお店に対する要望が複数出た。ココリコ遠藤章造が「かき氷とか、ないかな」と切り出すと、浜田は「絶対ないよ！」とツッコミを入れた。その浜田が今度は「冷麺のまっちゃん」と提案すると、月亭方正も「野菜スティックのまっちゃん」と反応。ロケバス登場者全員から「ないでしょ！」と総ツッコミが入った。

そして浜田が「金髪のまっちゃん、でもええよ」と提案すると、ライセンス井本は「本人ですね」、方正は「それええな、最後本人ドーンって。泣いてまうな」、遠藤も「抱きついてまうわ」とコメント。浜田が爆笑する中、ライセンス藤原は「何で亀戸にいてはるんですかね」と冷静にツッコミを入れていた。

X（旧ツイッター）では浜田の「金髪のまっちゃん、でもええよ」をめぐり「まっちゃん愛が伝わる素敵な企画に優しい暖かい気持ちを沢山頂きました」「金髪のまっちゃんの帰りを楽しみに待っています！」「本人いたら私も泣いてしまう　抱きつきたい」などと書き込まれていた。