詩人・谷川俊太郎さん 老衰のため都内の病院で死去 92歳 「二十億光年の孤独」など

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2024年11月19日 08:56  TBS NEWS DIG

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日本を代表する詩人の谷川俊太郎さんが、今月13日夜、老衰のため都内の病院で亡くなっていたことが分かりました。92歳でした。

新潮社新潮文庫編集部によりますと、谷川俊太郎さんは今月13日午後10時過ぎ、老衰のため、東京・杉並区の病院で亡くなったということです。92歳でした。

谷川さんは東京都出身で、10代の頃から詩を書き始め、1952年に「二十億光年の孤独」を出版してから、多くの詩集や絵本、童話などを世に送り出してきました。

「生きる」「朝のリレー」など、教科書に取り上げられた詩や、「スイミー」「スヌーピー」などの翻訳でも知られ、親しみやすい言葉による詩が幅広い年代の人に愛されました。

葬儀は近親者によってすでに執り行われたということですが、今後、お別れの会を予定しているということです。

このニュースに関するつぶやき

  • ”のため”じゃないてw介錯しないと超高齢やろw自分が本人の立場なら同じことされたいのか。周りの自己満足でしかない。切腹したひとの首おとさずに腹から失血死するのを指くわえて見てるのと同じ。
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