元AKB48のメンバーでタレントの福留光帆さんが、映画「Back to Black エイミーのすべて」の公開記念トークイベントに登壇しました。
【写真を見る】【福留光帆】 ブレイクの実感は 「ボートレースの掛け金の0が一個増えた時」 お芝居にも意欲 憧れの俳優は「堺雅人」
本作は、彗星のごとく現れ、本能のままに愛に生き、27歳の若さで早逝した稀代の歌姫エイミー・ワインハウスが、アルバム「バック・トゥ・ブラック」でグラミー賞5部門受賞という栄誉に輝き、一躍世界的大スターの地位を獲得する実話を元にした、波乱に満ちた愛と喪失を描き、知られざる素顔に迫った物語。
「佐久間宣行の NOBROCK TV」への出演をきっかけに1万人以下だったYouTubeチャンネル登録者数が30万人を超え、地上波の人気バラエティにも出演が続くなど、短期間で大ブレイクをした福留さん。イベントには、エイミー・ワインハウスのグラミー賞授賞式のライブ衣装とヘアメイク、タトゥーまで再現して登場。
AKB時代は、センターから一番遠い、機材の横で踊り、”ダミーのマイクしか持たせてもらえなかった”と振り返った福留さん。
現在のブレイクの実感を問われると、福留さんは”ブレイクした実感はないんですけど、好きなボートレースの掛け金の0が一個増えた時に実感しました”とぶっちゃけトーク。
続けて、福留さんは”(ボートレースを)追いかけているので、生活は苦しいですね。ボートレースのイベントとか呼んでもらうと、賭けちゃうので、ギャラから賭けちゃいます。今日の(イベントの)お金も、水辺に消えていきます”と更なるぶっちゃけトークを続けました。
そんな福留さんが憧れの人として名前を挙げたのは、ラランドのサーヤさん。福留さんは、サーヤさんについて”本当に天才だなって。愛嬌も凄いし、言うことも面白いし、めちゃくちゃ空気も読めるし、お歌も上手。どの仕事でも失敗していることを見たことがない”と憧れを語りました。
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また、福留さんに「今後やりたい仕事」について尋ねると、”最近、波に乗ってきたからっていうのは王道で悔しいけど、お芝居とかやってみたい。”と答え、”売れたから芝居やりたいって言いだすのは、自分的には「ダサいかな」って思っているけど、お願いします!お芝居やりたいです”と公開おねだり。続けて、憧れの俳優について聞かれると、「堺雅人さん」と答え、笑顔を見せました。
【担当:芸能情報ステーション】