『うちの弟どもがすみません』作間龍斗、那須雄登、織山尚大、内田煌音“4兄弟”のメイキング写真到着

　畑芽育が主演を務め、HiHi Jetsの作間龍斗、美 少年の那須雄登、少年忍者の織山尚大、ジュニアの内田煌音が共演する映画『うちの弟どもがすみません』より、場面写真＆メイキング写真が一挙公開。併せて、公開記念舞台挨拶とライブビューイングの実施が発表された。

【写真】本当の兄弟のよう！　作間龍斗、那須雄登、織山尚大、内田煌音“4兄弟”のオフショット

　本作は、シリーズ累計発行部数250万部突破のオザキアキラによる同名少女コミックを映画化したゼロ距離ラブコメディ。

　大好きなお母さんと新しいお父さんとの穏やかな生活に憧れる女子高生・糸（畑）を待っていたのは、超イケメンだけどクセ強な4人の弟たちだった。しかも、父の転勤が決まり、いきなり姉弟5人での生活がスタート。糸は戸惑いながらも、常に冷静で大人な次男・洛（那須）や人懐っこい四男・類（内田）に助けられながら、持ち前の明るさと面倒見の良い性格で少しずつ新しい弟たちと打ち解けていく。

　だが、長男・源（作間）は常にぶっきらぼうで、三男・柊（織山）は部屋にこもって出てこない。糸はふたりの心を開こうと奮闘するうち、源の言動が家族を想ってのことだと気づき、いつしか源が気になる存在に。さらには、柊が糸にトクベツな気持ちを抱いて、事態は思わぬ方向へ―。果たして糸と4人の弟たちの運命は？

　このたび解禁されたのは、同じ事務所に所属する4人がぎゅっと寄り添ったメイキング写真や、作間と那須2人のオフショット写真、さらに成田兄弟の似顔絵を描く内田に織山が後ろから戯れる様子を捉えたオフショットに加え、洛と類が成田家を見守る様子を切り取った場面写真など計5点。

　本物の兄弟さながらの雰囲気が写し出されており、そんな成田家兄弟を演じる4人の姿に原作者のオザキアキラも「成田きょうだいがいる！　これは絶対大丈夫だ！」と太鼓判を押す。

　長男・源を演じる作間については「シルエットが私のイメージする源そのままで…特に後頭部から源がにじみ出ています！演技含め纏うオーラも源そのまま、と思えているので原作とのリンクにぜひ注目していただきたいです！」、次男・洛を演じる那須については「眼鏡と制服を身につけた瞬間から洛になるスイッチが入ったみたいに、眼差しがとってもお兄ちゃんで…。源とは違う、次男らしい頼りになる感じが出ていてとても素敵でした！」、三男・柊を演じる織山については「パーカーも似合うし、髪型の雰囲気などがまさに柊でした！　撮影の合間のおちゃめな姿に癒されましたが、本編では身体を張るシーンもあったと思うので、その姿を見るのが楽しみです」、四男・類を演じる内田については「くりくりのお目目がとっても可愛くて、内田さんが現れた瞬間に周りの皆さんが『お兄ちゃん・お姉ちゃん』になってしまう、まさに類だと思います。国民の弟になる素質を感じましたとコメント。

　4人の仲睦まじい姿に、製作陣も「撮影では実際に4兄弟が過ごしてきた時間を⾃然に醸し出してくれて、こちらの目論見通りの配役となりました！」とメッセージを寄せている。

　12月7日、8日には、公開記念舞台挨拶の実施が決定。主演の畑をはじめ、作間、那須、織山、内田の5人姉弟が登壇する。なお、7日の舞台挨拶は全国300館以上の映画館でライブビューイングも実施予定。

　映画『うちの弟どもがすみません』は、12月6日より全国公開。