ジェイソン・ステイサム最新主演作『ビーキーパー』の日本語吹替版にゆりやんレトリィバァが参加することが分かった。
ジェイソン・ステイサムが組織的詐欺集団を相手に復讐劇を繰り広げる本作。
この度、日本語吹き替えを担当することが発表されたゆりやんレトリィバァが演じるのは、主人公の養蜂家“アダム・クレイ”が過去に所属していた世界最強の特殊工作員組織“ビーキーパー”の一員、アニセット役。ジェイソン・ステイサム演じるクレイの後任を任された凄腕の持ち主だ。
作中では長いピンク色のメタリックコート、スカート、ブーツという人目を引く出で立ちで、アスリートのように颯爽と動き回る姿が印象的なアニセット。そんなアニセットに寄せた私服を身に纏い、アフレコに挑戦したゆりやんは、「私が演じたアニセットは、おしゃれで可愛くて凶暴です。今回はドスの利いた声で楽しく演じました」と魅力をアピール。
さらに「ジェイソン・ステイサム、そこまでやらなくてもいいでしょ!とツッコんでしまうぐらいやりすぎて笑えます。そして、痛快な気分になります」と映画の感想を述べ、「この映画をご覧くださるそこのあなた、決して真似をしないでください」と映画の魅力を語った。
また、本作の日本語吹替版完成披露上映会が12月2日(月)に新宿バルト9で開催されることも決定。ゆりやんレトリィバァが登壇し、本作の魅力を語る予定だ。
コメント全文
オファーが来たときは緊張しました。ジェイソン・ステイサムさんの声かと思ったので。
洋画のアフレコは初めてではないのですが、子どもの頃からの夢の一つだったので参加させてもらえて嬉しかったです。
私が演じたアニセットは、おしゃれで可愛くて凶暴です。今回はドスの利いた声で楽しく演じました。
映画は、ジェイソン・ステイサム、そこまでやらなくてもいいでしょ!とツッコんでしまうぐらいやりすぎて笑えます。
そして、痛快な気分になります。この映画をご覧くださるそこのあなた、決して真似をしないでください。
『ビーキーパー』は2025年1月3日(金)より全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)