朝ドラに山本舞香登場…ため息連発も華丸は「後の親友」と見通し、鈴木奈穂子アナ「コテンパン」

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2024年11月20日 08:49  日刊スポーツ

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山本舞香(2024年5月撮影)

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月〜土曜午前8時)の第38話が20日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。


※以下ネタばれを含みます。


あらすじは、結(橋本環奈)は栄養専門学校に初登校するや否や、矢吹沙智(山本舞香)から、その格好はなめているのかと問われる。その険悪な雰囲気に湯上佳純(平祐奈)が入ってきて、なだめようとする。また教室には場違いに見える中年男性の姿も見られるが、実はれっきとした森川(小手伸也)という生徒で、不動産会社を退社して学びに来ているのだった。


結は調理実習で、ネイルもメークも落とすよう言われ、苦しむ。


山本舞香演じる沙智はいきなりギャル姿の結に「あんた、なめとん?」と言い放ち、ため息を連発する。


鈴木奈穂子アナウンサーは、結の専門学校初日は「コテンパンでしたね」と朝ドラ受け。博多大吉も「心配ではあるね。最初のあいさつで彼氏のためにとか、あんまり言わない方がいいような気がしましたけれども」と応じた。鈴木アナは「でもそんなものなんですかね、高校卒業してすぐの時とかは」とほほ笑んだ。華丸は「サッチン(沙智=山本舞香)、後の親友でしょうね」と見通した。大吉は「あのまま憎しみあって終わることはない」と言いながらも「でもだいぶ波乱はあると思いますよ、あの班はね」と見通した。


同ドラマは平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。


音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャーズ」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

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