ジャミロクワイが、6年ぶりのツアーを敢行する。「ヴァーチァル・インサニティ」などで知られるジャミロクワイは、来年11月6日のバルセロナ公演を皮切りに、フランス、スイス、オーストリア、ドイツ、オランダ、イギリスを回る「ザ・ヒールズ・オブ・スティール」ヨーロッパ公演の日程を発表した。
フロントマンのジェイ・ケイはこう告知している。
「君の生活にグルーヴをもたらす30年以上続くワンマンミッション」
「変わらぬディスコを求め、内なるすべての恐怖を克服する戦いに参加し、かつてないようなブギを一緒にしてみないか? 音楽を通じて世界を癒すために必要なものを持っている? 君はヒールズ・オブ・スティール(鋼鉄の踵)を持っているか」
2019年以来、およそ6年ぶりとなるこのツアーのチケットは、公式サイトで22日から発売となる。
そんなジャミロクワイは8年ぶりとなるニューアルバムに取り掛かっていると報じられていたが、ベースのデリック・マッキンタイアが今年2月、交通事故により66歳で他界する悲劇に見舞われていた。
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