新『キャプテン・アメリカ』から実写『白雪姫』まで!2025年〜2026年の劇場公開・配信【ディズニー作品一覧】

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2024年11月20日 19:31  cinemacafe.net

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新作映画やシリーズの作品ラインナップ ©Disney
「ディズニー・コンテンツ・ショーケース APAC 2024」にて、2025年〜2026年の劇場公開作品とディズニープラス配信作品のラインアップを発表した。


ディズニー
『ライオン・キング:ムファサ』12月20日劇場公開
『美女と野獣』『アラジン』を超えるディズニー実写映画全世界No.1ヒット作『ライオン・キング』。ムファサを偉大な王にした兄弟の絆に隠された、驚くべき“秘密”とは? 心ゆさぶる楽曲にのせて、超実写版で描くキング・オブ・エンターテイメント。


『白雪姫』2025年3月20日劇場公開
『美女と野獣』『アラジン』をはじめ、数々のアニメーション映画の実写化を成功させてきたディズニーが、ついにその“原点”に魔法をかける。ディズニー初の長編映画であり、世界初のカラー長編アニメーションでもある『白雪姫』が全世界待望の実写映画化。

1937年に発表されてから今日に至るまで、ヒロインの白雪姫は“世界で最も長く”愛され続けているディズニープリンセスであり、純粋で美しい心を持つ彼女の魅力は、時を超えてさらに輝きを増す。

『リロ&スティッチ』(原題)2025年5月23日全米公開
2002年に制作されたのディズニーの名作アニメ『リロ&スティッチ』を新たに実写化した映画。ハワイに暮らす孤独な少女と、彼女の複雑な家庭事情の修復を手助けする逃亡中のエイリアンの2人を描く笑いと感動の物語。

『トロン:アレス』(原題)2025年10月10日劇場公開
高機能人工知能プログラム「アレス」が、とある危険な任務を果たすため、デジタル世界から現実世界へ送り込まれた。人々が暮らす現実世界に現れたアレスは、人類が初めてA.I.と遭遇する物語を展開する。

20世紀スタジオ
『ザ・アマチュア』(原題)2025年4月11日 全米公開
『ボヘミアン・ラプソディ』のアカデミー賞受賞俳優ラミ・マレック主演、20世紀スタジオが贈るアクション満載のスパイ・スリラー。CIA本部の地下オフィスで働くチャーリー・ヘラー(マレック)は、ある日突然ロンドンのテロ事件により妻が殺されてしまい、人生は激変する。事件に関して一切行動をしない上司に対し、自らの手で問題を解決しようと、危険な旅に出る。犯人を追跡するために世界中を駆け巡り、知識という最大の武器で犯人を追い詰めていく。

『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』(原題)2025年12月19日全米公開
海兵隊員からナヴィのリーダーになったジェイク・サリー(サム・ワーシントン)、ナヴィの戦士ネイティリ(ゾーイ・サルダーニャ)、そしてサリー一家とともに、もう一度パンドラへと新たな冒険の旅を始める。

サーチライト・ピクチャーズ
『リアル・ペイン〜心の旅〜』2025年1月31日 劇場公開

『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』2025年2月28日 劇場公開
ティモシー・シャラメが史上最高のカリスマ、ボブ・ディランを演じ、名匠ジェームズ・マンゴールドが描く、その栄光の影にあった衝撃的な実話。


ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
『モアナと伝説の海2』12月6日 劇場公開
『アナと雪の女王』のディズニーが贈る、美しく神秘的な海を舞台にした感動のミュージカル・アドベンチャー。


『ズートピア2』(原題)2025年11月28日 全米公開
ジュディ・ホップス刑事と相棒ニック・ワイルドが、ズートピアの街を騒がせる謎の爬虫類の行方を追う。事件解決の鍵を握る新しい手がかりを求め、ジュディとニックはこれまで知らなかったズートピアの新エリアに潜入することに…ジュディとニックは再び街の平和を守ることができるのか?

ピクサー
『星つなぎのエリオ』2025年劇場公開
孤独な少年エリオが地球のリーダーだと勘違いされ、”宇宙サミット”に連れて行かれるという物語。絆をつなぎ、自らも成長していく姿を描く。


『ホッパーズ』(原題)2026年3月6日 全米公開
もしも動物と会話したり、言葉を理解できたらどうだろう? ディズニー&ピクサー映画の本作は、そんな夢のような冒険を描く。科学者たちにより、人間の意識を動物そっくりなロボットに「ホップ」させる技術の開発に成功。動物好きの少女メーベルは、この画期的な技術を使って動物たちの世界に飛び込む。動物になった彼女は、まだ誰も知らない動物たちの秘密世界に迷い込んでいくーー。

『トイ・ストーリー5』(原題)2026年6月19日 全米公開
あのおもちゃたちが帰ってくる! バズ、ウッディ、ジェシー、そしておなじみの仲間たちは、ついに電子機器と対決する。彼らの“遊びの時間”を脅かすこれまでにない脅威が立ちはだかり、大奮闘の予感。

『インクレディブル3』 (原題)
スーパーヒーローのインクレディブル一家が再びスクリーンに登場。ピクサー・アニメーション・スタジオで『インクレディブル3』の制作が正式に決定し、現在、アカデミー賞受賞監督のブラッド・バードが映画の制作を進めている。

「『インサイド・ヘッド』の世界より:ライリーの夢の製作スタジオ」12月11日ディズニープラス配信
『インサイド・ヘッド』から『インサイド・ヘッド2』の間に起きた出来事を描いた、全4話構成のアニメーションシリーズ。

夢の製作スタジオは、『インサイド・ヘッド』にも登場した、ライリーの頭の中にある映画スタジオのような場所で、ライリーが眠っている間に見る夢を作り出している。夢の製作スタジオの名監督ポーラは、ライリーの成長に伴い夢も大きく変わっていく中で、自身の監督としてのキャリアを見直す必要がでてきた。そこでポーラは次の大ブレイクを狙ううぬぼれ屋監督のゼニと手を組むことに。ライリーの“素晴らしい夢”を制作するためのビジョンが異なる中、2人は協力して成長したライリーにあわせたティーン向けの大ヒット作を生み出すことができるのか!?

『ウィンor ルーズ』2025年2月19日 ディズニープラス配信
ピクサー初のオリジナルシリーズは、8人の異なるキャラクターがそれぞれ、ソフトボール選手権大会の大一番に向け、様々に関わっていく様子を描く。不安定な子どもたち、干渉しすぎる両親、恋多き審判員など、それぞれのキャラクター目線での感情を、非常に面白く、表情豊かに、ユニークなアニメーションで明らかにしていく。

ルーカスフィルム
『マンダロリアン&グローグー』(原題)2026年5月22日全米公開
ペドロ・パスカル主演、ジョン・ファヴロー監督、キャスリーン・ケネディ、ファヴロー、ディヴ・フィローニ、イアン・ブライスがプロデュースするマンダロリアンとグローグーの旅路の新たな冒険を描いたこの作品は現在製作中。

「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」12月4日 ディズニープラス配信
この冬、まだ誰も知らない新たな<スター・ウォーズ>の幕が開く。ダース・ベイダー亡き帝国崩壊後の銀河で、平和な星から宇宙船に乗って広大で危険な世界に迷い込んだ“4人の少年少女たち”。彼らは神秘の力<フォース>を操る“謎の男”と出会い、限界ギリギリで銀河を駆け巡る乗組員チーム<スケルトン・クルー>を組むことに...。未知のクリーチャーや宇宙海賊に追われながら、はたして彼らは無事に故郷に戻れるのか? いま、はるかかなたの銀河系で、僕たちの冒険が始まるーー。

「キャシアン・アンドー シーズン2」2025年4月 ディズニープラス配信
スター・ウォーズ最高傑作とも称される『ローグ・ワン』で、命懸けのミッションに挑んだキャシアン・アンドー。その前日譚を描いたオリジナルドラマのファイナル・シーズン。

シーズン2となる全12話では、帝国圧政の最中に誕生した反乱軍の物語とともに、映画『ローグ・ワン』へと直結する最後の4年間が描かれる。シーズン1では、現実に背を向けていた キャシアンが立ち上がり仲間たちとともに反乱の火が灯された。シーズン2では、キャシアンが反乱軍のリーダー、そして英雄へと変貌を遂げ、銀河の運命を変える姿が描かれる。

圧倒的な帝国との戦いが迫るにつれ、誰もが試練にさらされ、裏切り、犠牲、対立とともに、その物語はさらに深まる。のちにルーク、レイアたちが率いる反乱軍は、どのようにして生まれたのか。伝説の原点へと続く、名もなき戦士たちの”希望”の物語。

「スター・ウォーズ:ビジョンズ」VOLUME3 2025年ディズニープラス配信
世界最高峰のクオリティを誇るアニメ・クリエイターたちの“ビジョン”を通して描かれる、スター・ウォーズの新たな物語。Volume1を率いたアニメスタジオに、新たに複数のスタジオが加わり、スター・ウォーズ<創造のルーツ>の1つの<日本>から、はるかかなたの銀河を舞台に、想像を超えた物語が描かれる。デイビッドプロダクションズ、神風動画+ANIMA、 キネマシトラス、ポリゴン・ピクチュアズ、プロダクションI.G、プロジェクトスタジオQ、TRIGGER、ウィットスタジオが新作を制作。

マーベル・アニメーション
「ホワット・イフ...?シーズン3」12月ディズニープラス配信
マーベルのアニメシリーズ「ホワット・イフ...?」が帰ってくる。シーズン3ではマルチバースを巡る冒険がクライマックスを迎える。おなじみのキャラクターが予想外の選択をすることで、MCUの世界が驚くべき別バージョンの世界に変貌を遂げ…。ウォッチャー(声:ジェフリー・ライト)を案内役に、新シーズンでは新らなジャンルや壮大なスペクタクル、そし て驚くべき新キャラクターを巡る旅へ、視聴者を誘っていく。

「ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン」(原題)2025年ディズニープラス配信
ピーター・パーカーがヒーローになるまでの道のりを描いたアニメシリーズ。スパイダーマン初期のコミック本のルーツを讃えるスタイルで、これまで誰も見たことのない新たな冒険が描かれる。

マーベル・テレビジョン
「デアデビル:ボーン・アゲイン」(原題)2025年春 ディズニープラス配信
昼は弁護士、夜は法では裁ききれない悪へと立ち向かう盲目のヒーロー、デアデビルことマット・マードック(演:チャーリー・コックス)が主人公の新たなドラマシリーズ。

本作では、活気ある法律事務所で正義のために戦うマットと、ニューヨークで政治活動に取り組んでいながら、裏社会の犯罪王でもある宿敵・キングピンことウィルソン・フィスク(演:ヴィンセント・ドノフリオ)との、避けられない衝突が描かれる。

「アイアンハート」(原題)2025年ディズニープラス配信
『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』のその後の物語。世界に名を轟かせることを決意した若き天才発明家リリ・ウィリアムズ(ドミニク・ソーン)は、故郷のシカゴに戻り、アイアンスーツの開発に没頭する。自分の野心を追求する中で、リリはミステリアスだが魅力的な人物”ザ・フッド”ことパーカー・ロビンス(アンソニー・ラモス)と関わりを持ち始めるが...。

マーベル・スタジオ
『ファンタスティック4:ファースト・ステップス』(原題)2025年7月25日全米公開
アイアンマン、スパイダーマン、X-MEN など数々のヒーローを生み出した伝説の原作者、編集者のスタン・リーが創造した、マーベル・コミックス最初のヒーローチーム〈ファンタスティック・フォー〉。超能力を持つ個性豊かな4人による、壮大な戦いが幕を開ける。

『サンダーボルツ*』2025年ゴールデンウイーク 劇場公開
全員過去に悪事を犯したことのある“ならずもの”だらけ。アベンジャーズにも劣らない超個性派揃いの面々が、新たなバトルの幕を開ける――。


『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』2025年2月14日 劇場公開
新たなアベンジャーズへ繋がる、マーベル・スタジオ最新作。“正義の象徴”を受け継いだ、〈空翔ぶキャプテン・アメリカ〉の物語。“初代”スティーブ・ロジャースから盾を託され、“キャプテン・アメリカ”という重圧を担うことになったサム・ウィルソン。そんな彼の前に、〈赤いハルク〉と化したアメリカ大統領ロスが襲い掛かる。だが、その戦いは“ある人物”に仕組まれた世界秩序崩壊の序章に過ぎなかった…。




(シネマカフェ編集部)

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