お笑いコンビ・ハリセンボン(近藤春菜、箕輪はるか)が21日、東京・水道橋の宇宙体感施設『Space Travelium TeNQ』のオープニングセレモニーにゲストとして参加した。
【写真】仲良し!パンを手に笑顔をみせるハリセンボン 今年結成20周年を迎えたハリセンボン。今年を振り返った春菜は「芸歴20周年の節目の年だった。ハリセンボンとしてYouTubeを始めたり、ライブをしたりといろいろをさせてもらった。結構、充実した年だった」とする。さらに「プライベートでも、私は41歳なんですけど、20代後半と変わらない飲みっぷりでイケました。まだまだテキーラもイケるぞって感じで充実してました。来年も充実した1年にしたいな」と語った。一方のはるかは「福岡とかに行く機会が増えた。前乗りした時に1人でご飯を食べにいったりとかして、ちょっと胃袋が大きくなりました」と笑顔で報告し、春菜から「知らんがな」とツッコまれていた。
イベントでは、総合監修・アドバイザーした東京大学カブリ数物連携研究機構の村山斉教授とトークした。館内には、未来の宇宙旅行を体感できるVRエリアも。一足早く参加した2人は「『地球は青かった』って言っちゃいました」とガガーリンになりきってしまったそう。近くにはカフェコーナーもあり、春菜は「地球もいいなと落ち着きました」と語り、はるかも「月の旅行をした後に話したいので、お茶とかしたいんですよ!」と熱弁。メニューの「地球×メロンパン」「木星×メロンパン」と実食。“地球”を片手で軽々と持った春菜は「怪獣みたい」と苦笑いしながらも、おいしそうに頬張っていた。
『Space Travelium TeNQ』は、あす22日にオープンする。