11月21日、アルピーヌ・ジャポンは、2025年1月10〜12日に千葉県千葉市の幕張メッセで開催される『東京オートサロン2025』に向けた出展情報を発表した。
アルピーヌの展示ブースは“西ホール2”にて展開される予定だ。
発表同日から11月24日まで、愛知県と岐阜県で行われているWRC世界ラリー選手権の日本ラウンド『ラリージャパン』に、フランスのシャゼル・テクノロジー・コースチームから同ブランドのラリーカーである『A110 RGT』が参戦しているアルピーヌ。
来年1月のオートサロンでは、このラリーカーの展示はないものの同じく競技車両として山野哲也の全日本ジムカーナ選手権“24冠”を支えた『アルピーヌA110 R』をはじめ、ハイパフォーマンスモデルの『A110 GT』、そしてWRCの伝統的なイベントであるラリー・モンテカルロで有名な峠道の名が付けられた、もっとも過激なRモデルの『A110 Rチュリニ』の計3台が出展されることが決まった。
また会期中は、この2024年シーズンを前にA110 SからA110 Rにマシンをスイッチし、全日本ジムカーナで通算24回目のシリーズチャンピオンを獲得した“レジェンド”山野を迎えたトークショーも開催される。
さらにアルピーヌ・ジャポンでは、25組50名に東京オートサロン2025の招待チケットが当たるプレゼントキャンペーンを21日から開始している。締め切りは12月8日(日)23時59分までだ。応募方法など、詳しくは下記公式サイトをチェックしてほしい。
●アルピーヌ・ジャポン オフィシャルサイト|東京オートサロン ニュースページ
https://www.alpinecars.jp/news/alpine-tokyo-auto-salon-2025/