歌手でタレントの中川翔子さんが自身のXで「私は歌手です!と言っていいよね?」と問いかけ、ファンから熱いエールを送られています。
【写真を見る】【中川翔子】「私は歌手です!と言っていいよね?」にファン呼応「もちろん!」「あなたはずっと歌手です」翌日のステージへ背中を押す
翔子さんは、長編VR映画「機動戦士ガンダム 銀灰の幻影」の主題歌「ACROSS THE WORLD」を担当。巨大アニメコンテンツ「機動戦士ガンダム」の主題歌を歌うこととなり、これまでも幾度となく喜びや責任の大きさなど、さまざまな感情を投稿してきました。
そんな中、新宿のレコード店で展開された展示を見た翔子さんは「パネル展示ありがとうございます!中川翔子と、父 中川勝彦がCD並んでます 泣いちゃう」と感激。翔子さんが歌う「ACROSS WHE WORLD」と、先日亡くなった父の中川勝彦さんの「ゴールデン☆ベスト」が並べられている販売棚を翔子さん自らが接写した写真を投稿しています。
続く投稿では「横浜アリーナの歴史にドラゴンクエストライブスペクタクルツアーが刻まれてる!」と、2016年8月に開催された「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」のタイトルが「2016」と大書されたプレートに刻まれている様子を接写して投稿。
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翔子さんは「アリーナ姫として勇者たちと毎日魔王と戦った伝説の夏」と回想し、明日開催の「ANIMAXMUSIX 2024 FALL」出演を見すえて「あしたはアニソンシンガーとして横浜アリーナのステージの大地に立つ!」と、「機動戦士ガンダム」の初回シリーズの第1回のエピソードタイトルをもじって力強く宣言しました。
さらに続く投稿で、翔子さんは「しょこたんってなんの人なの?て何度も聞かれてきたけれど」「歌、アニソンが一番の夢のどまんなか それはずっと変わらない」と、歌のみならずテレビラジオ出演・イラスト制作・ファッションブランド主催・声優・YouTube制作など幅広い分野で活躍を続ける中でも、最も強い思いを抱いているのは “歌” だと主張。「歌につながる全ての出来事が大切だった。歌だけじゃなく全てが必要な人生だった。」と、自身の人生を両腕をいっぱいに広げて見遙かすような言葉を綴り、「たくさんの歌にみんなのおかげで出会えてきた」という感謝の言葉とともに「わたしは歌手です!と言っていいよね?」と、心からの願いを問いかけました。
ファンからは「空色デイズ」「涙の種、笑顔の花」「ドリドリ」「snow tears」など、翔子さんの楽曲タイトルを挙げながら「中川翔子さんは歌手である」ことを肯定するリプライが多数集まっており、ライブステージに向けて翔子さんの背中を押す強いエールとなっています。
【担当:芸能情報ステーション】
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