“ボブ・ディランと目を合わせてはいけない”説を本人が一蹴「馬鹿げている」

ボブ・ディランが、自分のことを見てはいけないとダンサーが言われたという説を否定した。先日、シェリル・ヘンリーという名の女性ダンサーが、ボブのとの経験を明かしていたが、ボブは「馬鹿げている」と一蹴している。

シェリル・ヘンリーという名のダンサーは先日、Twitter（X）に「1991年にニューヨークで開かれたグラミー賞で、あなたのセットのバックダンサーの1人としてリハーサルをした後、私の喜びは奪われた」と書き出し、“ボブと目を合わせてはいけない”と言われていたのに、楽屋を通りがかった時に見てしまったことで、クビにされたと綴っていた。

これに対してボブが返答。「あなたのコメントを見た。ただ知っておいてほしいが、僕は誰とも目を合わせるなと言ったことはない。そんなの馬鹿げている。次回僕に会った時には真っ直ぐに僕の目を見てほしい」と投稿した。

それにシェリルは「やっぱりあなたはそんなこと言わないと思ってた！会えるのを楽しみにしてる！」と返信している。

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