【写真】家族と再会する歩(仲里依紗) 『おむすび』第41回場面カット
本作は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、脚本家・根本ノンジが大胆かつユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく。
■第9週「支えるって何なん?」あらすじ
米田家を離れしばらく姿を見なかった歩(仲里依紗)が、突然神戸に現れる。今は古着のバイヤーをやっていて海外のあちこちで仕事をしていたが、中学時代の友人・チャンミカ(松井玲奈)が元町で古着店を営んでいるのがわかり、そこに卸す仕事で神戸に来たと言う。
歩は震災で亡くなった親友の真紀のお墓参りに行き、そこで真紀の父・渡辺孝雄(緒形直人)と再会。しかし“もうここには来ないでくれ”と孝雄に言われてしまう。
連続テレビ小説『おむすび』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。
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