【写真】信濃役のキャストも明らかに! ドラマ『潜入兄妹』第8話場面カット
父の仇を討つために巨大特殊詐欺グループ「幻獣」の内部に潜入した兄・貴一(竜星)と妹・優貴は、組織の中にいた内通者を暴き出し、幹部たちの信頼を勝ち取ることに成功する。
鳳凰(藤ヶ谷大輔)たち「幻獣」の目的は、敵対する組織のボス・九頭龍に復讐することだった。「幻獣」と九頭龍の間にある深い因縁と争いに亡き父・貴司(半田周平)が巻き込まれていたことを知った兄妹はショックを受ける。
父の遺志を継いで九頭龍をつぶす覚悟を決めた兄妹は、九頭龍の部下・信濃(篠田麻里子)をおびき出すため、大病院を舞台に大胆な詐欺を仕掛けることに。詐欺計画は成功を収めたかに見えたものの、信濃が作戦を見破っていたことから形勢逆転。貴一と朱雀(白石聖)は信濃とその手下によって拉致されるのだった。
兄・貴一をピンチから救うため、優貴は神奈川県警の入間(及川光博)に電話をかけて助けを求める。しかし入間が助けを送ることを渋っていると、優貴は電話口で「やっぱり私たち潜入捜査官は、ただの捨て駒だったってこと!?」と怒りをあらわにする。この悲痛な叫びを、詐欺チームの仲間でもある賢太(伊藤あさひ)が彼女の背後で耳にしてしまう。
賢太が呆然とした表情で「潜入?」とつぶやく姿が映し出されると、ネット上には「は?」「もー」「いやいやヤバすぎない??」といった声や「迂闊だよ!優貴ちゃん!!」「爪が甘すぎる」「なんでそれ言っちゃうの〜!!」などのコメントが相次いでいた。
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