【写真】道長(柄本佑)は出家を決意 『光る君へ』第45回「はばたき」場面カット
大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。2006年の大河ドラマ『功名が辻』や2018年の『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)を手がけ、“ラブストーリーの名手”として知られる大石静が脚本を担当する。
【第45回「はばたき」あらすじ】
まひろが書き続けた物語は、いよいよ終盤を迎えていた。ある日、まひろは娘・賢子(南沙良)から、宮仕えしたいと相談され、自分の代わりに太皇太后になった彰子(見上愛)に仕えることを提案。まひろは長年の夢だった旅に出る決意を固める。
しかし道長の反対にあい、ついにまひろは賢子にまつわる秘密を明かすことに。そして旅立ちを迎えたまひろに、思わぬ再会が待ち受けていた。
一方、道長は出家を決意する。
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