香取慎吾、人生最大の壁聞かれ「多すぎて(笑)」 グループ→ソロ後の心境明かす

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2024年11月24日 17:06  ORICON NEWS

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人生最大の壁について語った香取慎吾(C)ORICON NewS inc.
 月刊誌『ジュノン』(主婦と生活社)が運営するボーイズオーディション『第37回ジュノン・スーパー・コンテスト』最終選考会が24日、都内で行われ、香取慎吾がゲスト出演を果たした。

【写真】『ジュノンボーイ』グランプリの佐藤倖斗さんにエールを送る香取慎吾

 ファイナリストから質問を受けるコーナーで「これまでで、一番大きな壁はなんですか?」と向けられると「みなさんご存知の通り、壁が多すぎて(笑)。本当にたくさんの壁があるんですけど、グループでやってきたんだけど、ひとりで歌い始めたんですね。ひとりでステージに立って歌って踊りはじめたら、めちゃくちゃ大変で。5人とかだと、ちょっと休めるんだけど、ずっと見るの(笑)。それに気づかないくらい、ずっとやっていたので。ひとりでもなんでもできる、歌えて踊れてお芝居ができる、ひとりでのパワーを持っていた方がいい」とエールを送っていた。

 「あなたの隣のすてきな男の子、紹介してください」をコンセプトに、武田真治・溝端淳平・三浦翔平・菅田将暉・犬飼貴丈・綱啓永・山下幸輝など数々のスターを生みだしてきた同コンテスト。37回目を迎える今年は、応募総数1万3465人から、エントリーシートで選考された約1000人(BEST1000)が、第1次審査を通過。

 そして、4月に行われた第2次審査「地方予選 and リモート選考」を経て、編集部員による厳正な審査のもと、150人の「BEST150」が誕生。第3次審査は本誌『JUNON』とじこみの愛読者ハガキ、公式アプリ「JUNON TV」、ライブ配信サービス「SHOWROOM」での読者人気投票により行われ、BEST150→BEST100→BEST75→BEST30→BEST20→BEST10と絞られた。その後、敗者復活戦の通過者5人を合わせて決定したファイナリスト15人の中から、グランプリが決まる。

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