ケビン・コスナーとシャロン・ストーンが「公然といちゃついていた」

米俳優ケビン・コスナー（69）と女優シャロン・ストーン（66）が、17日に米ロサンゼルスのドルビー劇場で開催されたガバナーズ・アワードで親密な様子が目撃されて話題を呼んでいる。

偉大な功績や人道的な活動をした映画人をたたえ、オスカー名誉賞を授与している同アワードに出席した2人が「公然といちゃついていた」と、目撃者の話を英デイリー・メール紙が報じた。ストーンがコスナーにウインクする様子も見られたといい、目撃者は「シャロンは本当に上品で、注目をうまくかわしてかわいらしかった」「一緒に帰ったり、電話番号の交換をしたのではないか」と述べている。

コスナーは18年間連れ添った妻で元モデルでバッグデザイナーのクリスティーン・バウムガートナーさんと2023年に離婚しており、現在はシングル。ストーンもジャーナリストの元夫と20年前に別れて以来、独身を貫いている。互いに泥沼離婚を経験したことがあるだけに、今後大人の恋が芽生えるのか注目が集まっている。（ロサンゼルス＝千歳香奈子通信員）