角田晃広&鈴木杏&平岩紙、バカリズム脚本「ホットスポット」に出演

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2024年11月25日 06:01  cinemacafe.net

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「ホットスポット」
脚本・バカリズム×主演・市川実日子、「ブラッシュアップライフ」チームによる新作オリジナルドラマ「ホットスポット」。この度、本作に角田晃広(東京03)、鈴木杏、平岩紙が出演することが分かった。

本作は、富士山麓の町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(市川)が、ある日、宇宙人に出会ったことから物語がはじまる地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。

角田が演じるのは、清美の職場の先輩・高橋孝介。鈴木と平岩は、幼なじみ役として登場。鈴木演じる中村葉月は小学校の先生、平岩演じる日比野美波は泌尿器科の看護師をしている。宇宙人の登場によって、この4人は頻繁に会うようになり、関係性が変化していく。

角田と平岩は、バカリズム脚本のスペシャルドラマ「侵入者たちの晩餐」にも出演、鈴木は初めてのバカリズム作品だ。

角田は「僕の役は、市川さん演じる清美の職場の先輩です。普段だったら職場以外では絶対絡まないはずの関係からスタートし、清美の同級生も含めた女性3人との関係性の変化にも注目していただければと思います」とコメント。鈴木は「私が演じる葉月のキャラクターは、冷静で真面目なんだけど、内面では常にちょっとふざけてる感じかなと思って演じはじめているところです。私自身が内面ではかなりふざけている人間なので、ふざけすぎない様に気をつけます」と話す。

「このチームに、また参加させて頂けることが、とても嬉しいです」と喜んだ平岩は、「バカリズムさんの脚本にはいつも『これ、言いたい!』というセリフがたくさん散りばめられていて、皆さんとセリフを合わせるのがとても楽しいです。顔合わせの際に、監督はじめ、皆さんが口々に仰っていた、『とにかく楽しく!』をモットーに、笑いの作品はみんなが心身共にのびのびしてこそだと思うので、バカリズムさんの描く、壮大でありながら、やっぱり日常の物語を、私自身も楽しく演じられたらと思います」と意気込みを語っている。

また、富士山をバックに仲良く写真を撮るビジュアルも公開。よく見ると、背後にはUFOも見られる。写真撮影時は、クランクインを控えており、バカリズム脚本ならではのセリフ量に関して意見を交わし、すでに役柄同様、和やかな雰囲気だったそう。

「ホットスポット」は2025年1月、毎週日曜日22時30分〜日本テレビにて放送予定。




(シネマカフェ編集部)

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