赤楚衛二&上白石萌歌『366日』、HYの楽曲で紡ぐ特別映像&コンセプトビジュアル解禁

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2024年11月25日 12:11  クランクイン!

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映画『366日』コンセプトビジュアル (C)2025映画「366日」製作委員会
 赤楚衛二が主演し、上白石萌歌がヒロインを演じる映画『366日』より、HYの代表曲「366日」と書き下ろし主題歌「恋をして」でつないでいく特別映像と、コンセプトビジュアル4点が解禁された。

【動画】HY「366日」、アンサーソングとなる書き下ろし主題歌「恋をして」も! 映画『366日』特別映像

 本作は、かなわぬ恋を歌った失恋ソングとして2008年に発表された沖縄出身のバンド・HYの同名楽曲をモチーフにした、オリジナルラブストーリー。主人公・真喜屋湊を赤楚衛二、高校時代に湊と出会い、運命的な恋をするヒロイン・玉城美海を上白石萌歌が演じ、沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた切なすぎる純愛を描く。

 このたび、HYの代表曲「366日」のアンサーソングとして制作された、本作の書き下ろし主題歌「恋をして」の切ない歌詞と映画の本編映像がシンクロした特別映像が解禁。

 HYによる書き下ろしの主題歌「恋をして」は、たとえ別れてしまったとしても、その恋はかけがえない大切な思い出として残り続ける…一つの恋の完結編として描かれた楽曲。

 今回解禁された特別映像では、「366日」から「恋をして」へ、2つの楽曲に丁寧に重ね合わせるように、湊(赤楚)と美海(上白石)が20年にわたって大切に紡いだ、一生に一度の切なすぎる2人の恋が映し出されている。

 「こんな幸せな日々が、365日ずっと続きますように」と願っていたのに、突然別れを告げて美海のもとを去ってしまう湊。心苦しそうに「本当に大事な人だから、幸せになって欲しいんです」と明かす本当の理由とは―。

 あわせて解禁されたコンセプトビジュアルは、沖縄での出会いから徐々に距離が近づいていく、2人の歩んできた幸せな日々の一瞬が切り取られ、エモさを感じさせるものとなっている。

 さらに、主題歌「恋をして」が12月11日にデジタルリリースされることが決定。先行して、本日より各種SNS(TikTok、Instagram、YouTube)にて一部配信がスタートする。

 映画『366日』は、2025年1月10日より公開。
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