俳優の夏木マリさん、お笑いコンビ・エルフの荒川さん、シンガーソングライターのNovel Coreさんらが、「ネイルオブザイヤー2024」を受賞。授賞式に登壇し、ネイルへの想いを語りました。
【写真を見る】【夏木マリ】 「日本にネイリストの方が誕生したころから」 ネイルとの出会い明かす
ステージに上がった荒川さんは、受賞者インタビューでは最初から感涙。“憧れの賞でもあったので嬉しい。ネイルは、ギャルにとっては欠かせない体の一部。疲れていても、ネイルが可愛かったら「頑張れる」って思えることがある。感謝しかないです、アゲー!”と、喜びを爆発させました。
荒川さんのネイルは、普段最長でも6センチだそうですが、今日は気合の入った8センチ。荒川さんは、“自分のアクスタをネイルに入れています。”と、こだわりを語ると、“ネイルは、付けるお守りです!”と、ネイル愛をアピールしました。
2012年以来、2度目の受賞となる夏木さんは、“この賞は、毎年気になっておりました。久しぶりに思い出していただいて嬉しいです。”と、笑顔。“下着を選ぶように(ネイルの)色を選んでいます。当たり前のように日常にあるので。”と、もはや生活の一部となったネイルについて語りました。
そんな夏木さんは、“日本にネイリストの方が誕生したころからやっているので、40年もやってるの。”と、自身の長いネイル歴を告白。ネイルとの出会いについて、“足が巻き爪で病院に行こうか悩んでいる時に、アメリカから帰ってきたネイリストの方に、足のケアと一緒に手もやっていただいたのがスタートです”と、明かしてくれました。
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また、夏木さんは“マニキュアからスカルプチュアになって、ジェルになって、今はマグネット。”と、ネイルの流行を回想。“どんどん科学的になっていくんじゃないかな(笑)”と、楽しそうにネイルの未来を語りました。
そのほか、WEST.の神山智洋さん、柔道家の角田夏実さん、小説家の三浦しをんさんが「ネイルオブザイヤー2024」を受賞しました(神山さんは授賞式を欠席)。
【担当:芸能情報ステーション】