パリ五輪金メダルの角田夏実、エルフ荒川の超ロングネイルに「それでは柔道はできないかな」

パリ五輪柔道女子48キロ級金メダルの角田夏実（32）が25日、都内で「ネイルオブザイヤー2024」の授賞式に出席した。

同賞はネイルをこよなく愛し、ネイルの素晴らしさを伝えた著名人に贈られる。前進の「ネイルクイーン」から数えると今年で29回目となる。

今年は正月に縁起が良い「金の龍」のネイルをして、夏のパリ五輪で金メダルを獲得した。「柔道してる時とは違った自分の一面を出せる部分でもある。ネイルをすることで、1日の始まりに爪を見た時に、今日も1日頑張ろうと思います」と話した。

アスリートとあって、爪を伸ばすことはできない。同じく受賞したエルフ荒川（28）の超ロング“8センチネイル“に「やっぱり相手に傷をつけてしまったりっていうところがあるので、それでは柔道はできないかなと思います」とやんわりつっこんでいた。

このほか女優の夏木マリ（72）、ラッパー・シンガーソングライターのNovel Core（23）、作家の三浦しをん氏が登壇。WEST．神山智洋（31）は映像で受賞コメントを寄せた。