陸上十種競技の元日本王者でタレントの武井壮(51)が26日までにX(旧ツイッター)を更新。お笑いコンビ、ペナルティーのワッキー(52)の身体能力の高さについて言及した。
千葉・市船橋高サッカー部出身で、プロサッカー選手を目指していた経歴を持つワッキー。かつてはテレビのスポーツ番組などでも活躍した。24日には自身のXで、36歳当時に出演した番組の動画を貼り付け、「コレさっき見つけたんですが、僕が36才の時、スポーツ番組にて400mを4本走るというシンプルな競技のラストで、とんでもない事が起こるんです!完全に肉体をメンタルが凌駕しています!30代半ばのアスリートの方々に勇気を与えられたら嬉しいです」と投稿。元サッカー日本代表の興梠慎三や青木剛氏を抑えてトップでゴールする姿に、「36歳の奇跡!肉体vsメンタルの激闘30代半ばでもこんなドラマが作れるんですね…勇気いただきました!」「36歳でそのガッツ、伝説すぎる!メンタルが体超える瞬間、見てみたい!」と驚きの声が多数寄せられた。
ワッキーの投稿に、武井も反応。「いや、ワッキーのスプリント持久力はほんと凄いのよ 一度晴海大橋で坂ダッシュした時も、当時10秒台だったオレの坂300とかに普通に付いてきてたのよ」と回想し、「日本の高校サッカーの日本一レベルの持久力はやはり凄いよね どれだけ若い頃積んだか分かるよね」と絶賛した。
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