【動画】Creepy Nuts書き下ろし主題歌も! 映画『アンダーニンジャ』最新予告
本作は、現代社会に潜む新たな忍者像を描いた花沢健吾による同名漫画を実写映画化。福田雄一監督が斬新なアクションとコメディーを駆使して“現代忍者エンターテインメント”を作り上げた。
主演の山崎は、忍者組織「NIN」の末端であり、重大な“忍務”を任されることとなる謎の忍者「雲隠九郎」を演じる。忍者たちの戦いに巻き込まれていく女子高生・野口彩花を浜辺美波。さらに忍者組織「NIN」に所属するエリート忍者・加藤を間宮祥太朗、普段は小説家の編集担当として潜伏するすご腕のくノ一を白石麻衣が演じる。
主題歌については、製作サイドが「カッコ良さ」と「ユニークさ」を持つ本作の独特な世界観をさらに彩るアーティストを考えた時、常に新しいカッコ良さを追い求め表現し続けているCreepy Nutsが真っ先に頭に浮かび、彼らとの親和性を強く感じ楽曲制作を依頼。「doppelganger(ドッペルゲンガー)」が誕生した。『アンダーニンジャ』のストーリー、設定から構想を得て制作され、中毒性のあるテンポと重低音、そして本作の世界を想起させるリリックで構成された楽曲となっている。
Creepy Nutsは「皆さんも色んな自分を抱えて日々日常に忍んで生きている事と思います。我々も同じでこの曲を書いた時の自分と、このコメントを考えている自分は似て非なるモノです。勿論お話出来ないような自分も居ます。そんな様々な自分が入れ替わり立ち替わりあらゆる術を使い日常に溶け込んでいるのです」とコメント。
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そんな主題歌も入っている最新予告映像では、ベールに包まれていたストーリーの一部も明かされている。
暇を持て余していた下忍・雲隠九郎(山崎)に言い渡された重大な忍務…それは戦後70年以上、地下に潜り続けていた謎の組織の目的を突き止め、阻止すること。その組織の名は「アンダーニンジャ」。
主題歌の「doppelganger」のリズミカルなビートに合わせ、講談高校に潜入する九郎の様子や、女子高生・野口(浜辺美波)との恋(?)を思わせるやりとり、そして超個性的なキャラクターたちの姿が映し出されている。
そして「地上の忍びどもは全て滅ぼす」と不穏な発言をする謎の人物が登場し、映像は転調。九郎は最先端技術が詰まったスーツの特殊機能・“透明化”を起動し、最終決戦に挑む。
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映画『アンダーニンジャ』は、2025年1月24日より全国公開。
Creepy Nuts、山崎賢人のコメント全文は以下の通り。
※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記
<コメント全文>
■Creepy Nuts
皆さんも色んな自分を抱えて日々日常に忍んで生きている事と思います。我々も同じでこの曲を書いた時の自分と、このコメントを考えている自分は似て非なるモノです。勿論お話出来ないような自分も居ます。そんな様々な自分が入れ替わり立ち替わりあらゆる術を使い日常に溶け込んでいるのです。
映画と関係無さすぎましたかね? 本当に関係無いかどうかは、劇場でお確かめください。
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Creepy Nutsさん主題歌ありがとうございます! この映画『アンダーニンジャ』のために書き下ろしてくださった楽曲とのことで、歌詞がすごく物語とリンクしていて、怪しくて暗いリズムが現代に潜むニンジャの雰囲気とマッチしていて、見終わった後によりこの映画『アンダーニンジャ』の魅力を増してくれるようなすごくいい楽曲だなと思いました。
Creepy Nutsさんらしいポップな言葉や面白い言葉選びも素敵でこの楽曲とともに『アンダーニンジャ』を劇場で楽しんでほしいなと思います。