瀬戸康史、7年ぶり月9出演「119エマージェンシーコール」1月13日スタート

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2024年11月27日 05:31  cinemacafe.net

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「119エマージェンシーコール」 (C)フジテレビ
清野菜名主演ドラマ「119エマージェンシーコール」に、瀬戸康史が出演することが分かった。

本作は、消防局の通信指令センターを舞台に、一本の電話で命を繋ぐ最前線に立つ、指令管制員たちのリアルを描く完全オリジナルストーリー。個性的な指令管制員たちが、困難な状況にチームとして立ち向かう中で、それぞれに抱える葛藤や問題をも乗り越えて成長していく。

清野とは初共演となる瀬戸が演じるのは、横浜市消防局・司令課3係の指令管制員(ディスパッチャー)・兼下睦夫。2年前まで消防士だったが、あることがきっかけで現場を離れることに。通信指令センターでの仕事が嫌いではないが、どこかいつもふてくされていて文句も多い。新人指令管制員・粕原雪(清野)の教育係でもある。小学生の息子のことになると、何を置いても優先する子煩悩な一面も。

「海月姫」以来、7年ぶりの月9出演となる瀬戸。「僕が演じる兼下は不器用な人なのかなという印象です。過去に起きたあることがきっかけでこの通信指令センターに来たのですが、まだ過去を引きずっている兼下がどう乗り越えていくのか、そしてこれから仲間たちとどう過ごしていくのか、119番の通報をしてきた方とどう接していくのか、彼の成長物語でもあるのかなと思っています」と役の印象を語る。

また、「今回は想像力がキーワードになっています。それは僕が生きていく中でもテーマだなと思っていることで、想像力がないと相手の気持ちも分からないですし、ドラマの中では通報者の状況を想像しないといけないと思っています。この仕事だけではなく、皆さんが暮らしていく中でも想像力が大事なのではないかと思いますので、このドラマを通して伝えていけたらいいなと思っています」と意気込み、「仲間ってすてきだな、家族っていいなと思える作品になっていて、そういった絆を描いている物語でもあるので、ぜひ皆さんお楽しみに!」と視聴者へメッセージも寄せている。

「119エマージェンシーコール」は2025年1月13日より毎週月曜日21時〜フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。




(シネマカフェ編集部)

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