『美女と野獣』『アラジン』をはじめ、数々のアニメーション映画の実写化しているディズニーが新たに手がける『リロ&スティッチ』が、来年(2025年)初夏に公開される。モフモフでカワイイ、スティッチが大暴れ!?やんちゃでイタズラ好きな姿がたまらなくキュートな特報&ポスターが解禁となった。
【動画】あの“スティッチ”が実写になって襲来!
両親を失い姉と二人で暮らす少し変わった少女リロ。友達ができず、いつもひとりぼっちの彼女に前に現れたのは、見た目はモフモフで超キュートなのに、ものすごく暴れん坊でイタズラ好きな不思議な生き物だった。
その正体がエイリアンとも知らずに“スティッチ”と名づけ、彼を家に連れ帰るリロだったが、その出会いは思いもよらぬ大事件と、素晴らしい“奇跡”の始まりだった──。
ハワイを舞台に、ひとりぼっちの少女リロと暴れん坊のエイリアン・スティッチ、ふたりの奇跡の出会いとかけがえのない家族(オハナ)の絆を描く感動のハートフル・ファンタジー。
今年、現地時間8月9日にカリフォルニア州アナハイムにて開催されたディズニーのファンイベント「D23」にて、実写版スティッチのビジュアルが初公開され、CGIで作られたスティッチのモフモフな姿に、SNSでは「かわいすぎる!」「めちゃくちゃかわいい!」「素晴らしい」と大盛り上がり。
新たに解禁された特報は、どこまでも広がるハワイの青い海と広大な砂浜が映し出されるところから始まる。その砂浜には、ディズニー映画を見たことがある人ならば誰しもが知っている、砂で作られたあのシンデレラ城が…。
しかし、その城が何者かによって壊されていく!それは、自称「キュートでフワフワ」やんちゃでイタズラ好きなスティッチの仕業だった。青くモフモフな毛の手足を大きく振り回し、笑い声をあげながら大暴れし、最後には『リロ&スティッチ』のタイトルと、「2025年劇場のみで公開」というお知らせにイタズラをしかけ、満面の笑みで立ち去る様子がなんともかわいらしい。実写化になってもキュートで神出鬼没、暴れん坊なスティッチが見られそうだ。
■『リロ&スティッチ』基本情報
【初登場は?】
2002年公開のディズニーによるアニメーション映画『リロ&スティッチ』。日本での公開は2003年3月。その後、シリーズ化されて続編のOVAやテレビアニメ、キャラクターグッズも製作された。07年〜12年頃に“スティッチ”ブームが起こり、10〜20代中心にグッズが大人気となった。
【オハナとは?】
ハワイ語で“家族”を意味する言葉。血のつながりだけではなく、家族のような絆で結ばれた大切な関係のこと。相手を思う優しいハートがあれば、誰とでも”オハナ”になれる。
【スティッチ】
破壊生物として開発された銀河連邦のエイリアン。別名は“試作品626号”。地球のハワイに不時着し、不思議な縁で孤独な少女リロと一緒に暮らす事に。行く先々で大暴れしてトラブルを巻き起こすが、リロとの絆が深まるにつれて初めて“愛”を知り、“オハナ(家族)の絆”の大切さに気づいていく。
【リロ】
両親を事故で亡くし、姉のナニとハワイのカウアイ島で暮らす5歳の少女。フラダンスと観光客の写真を撮る事が大好き。想像力が豊か過ぎるせいで変わり者扱いされ、友達ができず、いつもひとりぼっち。スティッチとの出会いによって、“オハナ(家族)の絆”の本当の意味を知っていく。
【ストーリー】
その愛らしさでスティッチ・ブームを巻き起こした「リロ&スティッチ」を、ディズニーが完全実写化。両親を失い姉と二人で暮らす少女リロは、少し変わった女の子。友達ができず、いつもひとりぼっちの彼女に前に現れたのは、見た目はモフモフで超キュートなのに、ものすごく暴れん坊の不思議な生き物。
その正体は、破壊生物として開発されたエイリアン、別名“試作品626号”だった。何も知らずにスティッチと名づけ、彼を家に連れ帰るリロ。その出会いは、思いもよらぬ大事件と、素晴らしい奇跡の幕開けだった…。ハワイを舞台に、かけがえのない家族(オハナ)の絆を描く感動のハートフル・ファンタジー。
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