お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平が、26日放送のTBS系バラエティー『THE神業チャレンジSP』(後7:00)に出演。愛車の『シボレー・カマロ コンバーチブル』で“神業”に挑戦した。
【写真】チョコプラ長田、真っ赤な高級車と2ショット 2時間の“神業チャレンジ”のトリを務める長田は、“神業激セマ駐車”の中でも難易度の高い「ロングバック駐車生チャレンジ」にチャレンジ。MCとして、過去にゲストの同様のチャレンジのVTRを見ながら「俺はいつでもやる」と豪語してきただけに、今回のオファーにも「いけるもん」「『SHOW TIME』をお見せできる」と強気。そこで番組サイドは、昨年購入した『シボレー・カマロ コンバーチブル』(公式サイトで新車価格778万円)でチャレンジしてほしいと提案した。
長田は「こすりましたってなったら、ただの個人の負債になる」と消極的だったが、スタッフの「ぶつける前提で言ってる」と挑発すると、「ぶつけませんよ」と呼応。「スペシャルドライビングをみせる」と、愛車で臨むことを承諾した。
当日、長田は「まだ1回もこすってない」というピカピカの真っ赤なカマロで登場。全長約100メートル、3つの難関があるコースをバックで走行。制限時間9分以内で、センサーやバックモニターの使用は禁止というルールで挑む。スタジオの陣内智則は「もちろん成功を期待してるよ。でもどっかで、オンエアできるくらいの事故を起こしてほしい」と妙な期待をするなか、長田は緊張の面持ちでスタート。
最初の関門であるタイヤ幅ギリギリの『2本橋』を慎重に進んでいき、無事クリアと思いきや、橋の降り口でまさかの前輪が脱輪。カメラも追いきれぬ“サイレント脱輪”に長田は苦笑い。スタジオの陣内から「今のところ撮れ高ゼロだけどどうする?」と聞かれると長田は「本当にもう1回お願いします」と懇願。相方・松尾駿も「2時間スペシャルだから!」と再挑戦が決定した。
だが、再挑戦するも最初からタイヤが不安定。そのままわずか40秒、走行距離およそ1メートルで脱輪し、スタジオは失望。長田は「ホンマ、ごめん」と謝罪しつつ、「(2度の脱輪でホイールが)ガリってるやん、マジで。最悪や」と傷を見つめていた。