竹内涼真が自身のルーツ語る　祖母の先祖から代々守られてきた“一族のおきて”が明らかに

俳優竹内涼真（31）が27日、NHK「ファミリーヒストリー」（水曜午後8時）に出演。自身のルーツについて語った。

竹内の祖母・牧野家の先祖には200年にわたって代々守られてきた“一族のおきて”があった。牧野家はおよそ300年前の江戸中期から代々善右衛門を名乗る商人の家で両替商だった。14代目の元には江戸時代からの記録が大量に残されているという。

VTRに竹内は「めちゃめちゃおもしろい」と笑顔。牧野家のおきては今の竹内家にも受け継がれているといい、「僕の家は何かあってもすぐ家族と共有したくなっちゃうんですよ。それは僕もそうなんですけど、掟書から始まっていますね」と話した。