ドルフ・ラングレン、余命宣告や“がん転移”乗り越え「完治」報告

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2024年11月28日 01:56  ナリナリドットコム

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ドルフ・ラングレン(67歳)が、“がんの完治”を報告した。

映画「ロッキー」シリーズのドラゴ役などで知られるドルフは、2015年に腎臓の腫瘍が発見され、余命数年と宣告されたものの手術に成功。しかし5年後の2020年に、がんが肺、脊椎、肝臓、胃に転移していたことが明らかになっていた。  

ドルフは11月26日、高温や凍結によりがんの痕跡を破壊するアブレーション治療を受ける準備をしながら、ファンに健康状態を報告。インスタグラムに投稿された病院のベッドからのビデオで、元気な様子のドルフは、こう語っている。

「これから、最後の死んだ腫瘍を取り除くところだ。僕の体にはもうがん細胞はないわけだから、がんが完治したと言えるようになると思うよ。この治療を楽しみにしている」
「肺アブレーション治療、それが私のやることだ。大変な時期を過ごしたけど、今の瞬間をどう生きるか、人生の一瞬一瞬をどう楽しむかを学んだよ」

そしてキャプションには「健康についての最新情報 やっとがんから解放され、明るい未来に向けて感謝の気持ちと興奮で満たされている。いつも応援してくれてありがとう」と綴っている。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20241191678.html



このニュースに関するつぶやき

  • アブレーション治療? そこまで転移して完治なの? すごい治療法ですね! 昔話題になった未来人は「××××年にはもう病気はコントロールされて治らないものはない」とらか言ってなかったっけ? 意外と当たってたりして?
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