Netflixと東宝が初タッグを組み、エグゼクティブプロデューサー・脚本を「新感染」シリーズのヨン・サンホ、監督を「ガンニバル」シリーズの片山慎三が手掛け、実写作品では実に23年ぶりに共演となる小栗旬と蒼井優をメインキャストに、東宝の伝説的特撮映画『ガス人間第一号』が実写シリーズ作品としてリブートされる。今回、12月2日(月)〜5日(木)夕方〜翌朝@群馬県桐生市にて行われる撮影にあたり、一緒に作品づくりに参加するボランティアエキストラを広く募集する。
映画『ガス人間第一号』は『ゴジラ』の生みの親である本多猪四郎が監督を務め、1960年に東宝製作・配給で劇場公開。社会構造の闇を突き抜けた娯楽性で傑作SFスリラーへ昇華した、半世紀以上の時を経てなお語り継がれる作品。
数多のクリエイターに刺激を与え、国内外に熱狂的なファンを抱えるこの原作を、最先端VFXを駆使し現代日本を舞台に完全オリジナルストーリーで新生するリブートプロジェクトが、キャスト・監督・脚本と日韓を代表するトップクリエイターたちと共に始動。
また、Netflixシリーズ「寄生獣 ーザ・グレイー」などを手掛け、世界から注目を浴びるグローバルコンテンツ制作会社のWOW POINTが共同企画・制作で参加し、同作で脚本を執筆したリュ・ヨンジェが今作でも共同で脚本を執筆。
ボランティアエキストラのため、出演料や交通費等の支払いは無いが、参加者にはQUOカード2,000円分&本作オリジナルの記念品(非売品)を用意。また撮影時間に応じて適宜食事(ロケ弁等)の提供を予定している。
■募集要項■
●12月2日(月)〜5日(木)※いずれか1日の参加も可能だが連日の参加は大歓迎
【時間】17時集合〜翌朝6時頃終了予定
【場所】群馬県桐生市「桐生駅」周辺(無料駐車場完備)
【対象】18歳〜70代の男女100名ほど
【役柄】刑事・警官・報道陣・記者など
■作品概要■
【タイトル】Netfllixシリーズ「ガス人間」
【エグゼクティブプロデューサー】ヨン・サンホ
【監督】片山慎三
【脚本】ヨン・サンホ、リュ・ヨンジェ
【出演】小栗旬、蒼井優 他
【企画・製作】東宝
【共同企画・制作】WOW POINT
【制作プロダクション】TOHOスタジオ
【配信】Netflix
なお、今回の撮影以降も、2025年3月中旬頃まで、関東近郊のほか、全国各地(続報随時更新予定)で撮影を予定しており、そのボランティアエキストラも広く募集中。参加は事前メルマガ登録制で、各募集毎にメールマガジンにて詳細が案内される。役設定に合わせて「年代」「性別」などの指定はあるが、登録に関しては老若男女問わず誰でも歓迎だという(※未成年(18歳未満)は保護者の同意が必要)。