「こんな顔だっけ」西野カナ、復活ライブでギャル路線から“演歌歌手風”への激変にネット困惑

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2024年11月28日 17:30  週刊女性PRIME

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週刊女性PRIME

西野カナ

 歌手の西野カナが、11月26日にInstagramを更新し、ライブ中の一コマをアップした。西野は《早着替えが成功した瞬間》のメッセージとともに、赤いドレスに身を包んだ姿を見せている。周りには紙ふぶきも舞っており、なんとも豪勢なものだ。

 これにはコメント欄で《もうほんっとなんでも似合うそしてこのドヤ顔大好きすぎる》《カナやん最高赤いドレス、情熱的でとっても似合ってる》と絶賛する声が寄せられている。

 西野は11月13日と14日に横浜アリーナで、約6年ぶりとなる復活ライブ「Kana Nishino Love Again Live 2024」を開催。ファンにとっては待望のイベントであり、チケットの倍率もかなり高いものとなったようだ。

《こんな顔だったっけ?》

 復活ライブを大成功させた西野の堂々としたたたずまいにネット上でもさまざまな声が聞かれる。

《デビュー頃のややぽちゃ体型に比べたら、あれから西野カナはスタイル維持や歌唱力に相当努力を惜しまなかったんだろうな》
《こんな顔だったっけ?》
《面影なさすぎる…撮り方上手い下手もあるだろけど、誰なのかピンと来ない》

 このほか《歌謡曲のレジェンド歌手みたいな風貌》《カラオケボックス営業まわりしてる売り込み中の演歌歌手に似た人を知っている》といった声も。

 以前の西野のイメージと違うと感じるネットユーザーが多いようだ。

 西野は、ギャル世代の恋愛に関する心情を歌い上げる楽曲で知られれたと音楽ライターが語る。

「西野さんはほぼすべての楽曲の作詞を手がけていました。自身や友人の実体験をもとに歌詞を練り上げていったので、リアリティが生ずる。そのため多くの同世代の共感を得ていました」

 西野は2019年に元マネージャーの一般人男性との結婚を発表し、無期限活動休止に至る。その後は出産も経験している。2024年6月に活動再開を発表し、新たなビジュアルも公開。そのさまは“ギャル”を卒業した“港区女子”とも言われた。

 だが、西野の新路線には懸念事項もあったと前出の音楽ライターが続ける。

やはり年齢を重ねているので、以前のようなギャル向けの楽曲は難しい。どういう路線を歩むかは気になるところでしたが、今回見せた“大御所感”は、見事にキャラ変とイメチェンに成功していますね

 西野の快進撃は今後も続きそうだ。

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