所属事務所が破産の篠田麻里子、現状を説明「私自身も直前に事の次第を知らされ」

　芸能プロダクション・サムデイが11月25日付けで、東京地方裁判所に対して、破産手続開始決定の申し立てを行なったと公表。これを受けて、所属タレントの篠田麻里子が自身のSNSを通じて状況を伝えた。

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　サムデイは27日、オフィシャルサイトにて「弊社は、債務超過に陥ったため、令和6年11月25日、東京地方裁判所に対して、破産手続開始決定の申立てを行いました」と発表。「事柄の性質上、皆様に事前のご相談を行うことができず誠に申し訳ございません。タレント及び従業員に対しても全く知らせずに破産申立てを行いましたのでご理解くださいますようお願い申し上げます」とした。

　この状況を受けて、所属タレントの1人である篠田が自身のインスタグラムを更新。「すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、長らく所属させていただいた株式会社サムデイが破産手続きを開始することとなりました」と報告した上で、「私自身も直前に事の次第を知らされたため、今後のことについては何もお伝えすることができない状況で、ご心配やご迷惑をお掛けしている関係各所やファンの方々には申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当に申し訳ありません」と謝罪した。

　続けて、「長年お世話になった事務所サムデイには改めて感謝致します　そして、これからも篠田麻里子をよろしくお願いいたします。今後については決まり次第またお知らせさせていただきます」と伝えた。

引用：「篠田麻里子」インスタグラム（＠shinodamariko3）