橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月〜土曜午前8時)の第45話が29日に放送された。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、聖人(北村有起哉)は、いまだ距離を縮められない渡辺孝雄(緒形直人)の靴店へ足を運ぶが、そこで孝雄から追い出される神戸市職員の若林(新納慎也)を見る。流れで居酒屋に入った聖人は、若林から震災直後の孝雄の様子を聞く。一方、結(橋本環奈)は専門学校で沙智(山本舞香)と会い、自分が支える相手のことをわかっていなかったと吐露する。それを聞いた沙智は体格を加味した上で献立作りをするべきと助言する。それでも足りなければ豚まんなどを食べてもいいと話す。
聖人は渡辺の元を訪れ靴の修理を依頼する。
結と沙智の距離が縮まった。
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X(旧ツイッター)には「渡辺さんがあの頃に戻すってアーケードをって率先してたのね」「燃えつき症候群?」「心の復興」「デレった さっちんがデレったぞ〜」「ありがとうサッチン…」「サッチン…体格の問題突き詰めるのがアスリートの栄養学と教えてくれたよ。ついに歩み寄ってくれました」「数段上を行くサッチン」「サッチンちょっとずつ心開いてくれたかな?」「あぁ、過食と拒食」「豚まん、そうなんや。今度のお籠りのとき用にストックしておくか」「豚まんがアスリート食にいいとは初めて知ったよ」「聖人さんの靴修理…渡辺さん受けてくれたわ」「ナベさんも…少しづつ…」「靴職人 時間かかるで」「えらい一気に解決したな!と思ったけどまだナベさん関係が」「来週はナベさん週か…」「歩、墓参りは続ける」「豚まん良い感じだわ」「豚まん食べるメンディー!」「メンディーいいやつ」などとコメントが並んだ。
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。
音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。
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