「大野智が大麻取締法で逮捕」強く否定、“著しい名誉毀損”事務所がSNS投稿などに法的措置へ

STARTO ENTERTAINMENTは11月30日、公式サイトを更新し、嵐・大野智（44歳）に対する「著しい名誉毀損記事・投稿」について、名誉毀損行為として法的措置をとると声明を発表した。

公式サイトに掲載された「当社契約タレントへの著しい名誉毀損記事・投稿について」では、「当社契約タレント・大野智についての大麻取締法違反による逮捕などという虚偽の内容の記事・投稿の事実を強く否定するとともに、これらの悪質な記事やSNSの投稿に対し、名誉毀損行為として法的措置をとることをお知らせいたします」と強い姿勢で対処することを発表。

そして「大野が大麻取締法に違反する行為を行ったという事実はなく、逮捕の事実もございません。このような事実無根の記事や投稿は大野の社会的評価を著しく低下させる悪質なものと言わざるを得ず、これらの虚偽の記事・投稿が真実であるかのように広く拡散されることは、当社として看過できかねます。当社は、これらの悪質な記事や投稿に対して法的措置を講じるため、現在準備を進めております」と説明した。

続けて「当社は、引き続き、タレントの名誉を守るために、弁護士チームとともに虚偽の記事やSNS等における誹謗中傷投稿に対して、法的措置を含めた厳格な対応を行ってまいります」とつづっている。

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