junaidaの絵本『世界』原画展が12月6日からTOBICHI東京で開催。展示作品は2点のみ

Text by CINRA編集部

『junaida「世界」原画展』が12月6日から神保町・TOBICHI東京で開催される。

同展では、1月に刊行された画家junaidaの絵だけの絵本『世界』の全原画を初展示。絵本は33ページからなるが展示作品は2点だけで、その理由は絵本『世界』で描かれた絵が実は「1枚の大きな絵」だからだという。会場では「1枚の大きな絵」と表紙の2点が展示される。

さらに同展の開催を記念してつくられた特装版『世界世界』がTOBICHI東京、代官山 蔦屋書店、ほぼ日ストア、代官山 蔦屋書店オンラインストアで12月6日より数量限定販売。特装版『世界世界』は『世界』下絵版と『世界』通常版、2冊を収納する「王冠BOX」で構成され、「コンプリートセット」「ボックス＋下絵版セット」の2種が用意される。すべてのセットにはjunaidaの直筆サイン入りカードが封入。

会場では『世界』のオリジナルグッズ、ポスター、缶バッジを販売。ほぼ日ストアでは「ボックス＋下絵版セット」とポスターが販売される。