【モデルプレス=2024/12/03】グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)が、2日放送の日本テレビ系「INITIME MUSIC」(毎週月曜深夜24時59分〜)に出演。メンバーの西洸人と高塚大夢(※「高」は正式にははしごだか)がパフォーマンスに向けての役割への本音を語った。
【写真】INI、AKB48とコラボ◆西洸人、ラップ担当のボーカルへの憧れ
様々なアーティストをゲストに迎え、コラボや楽曲のカバーに挑戦したりする同番組。今回はAKB48をゲストとして迎え、グループ同士パフォーマンスなどについてトークを行った。AKB48の村山彩希はINIへ「このパート踊ってみたい、歌ってみたいとか、シャッフルしたいなーと思うことってあるんですか?」と質問。ラップ担当である西は「ラップパートなんですけど、振り付けが激しいんですよ。ちょっと文字数とか多いから、僕基本結構ずっと動いてるんですよ」と、ラップパートではゆっくりなダンスがあまりないのだという。さらに「でもボーカルの人たちは結構ブリッジとか音が静かになるところ、落ちサビとか動きとかがなくて、ずっと歌えるんですよ」と明かし、「そこのパートの人たちは顔を残せるというか、僕はなんかもうずっとぐっちゃぐちゃで…スクショとかをみても…」と顔がブレて写ってしまうと苦笑い。ラップ担当ならではの悩みを吐露するとともに、ボーカル担当のメンバーたちへ「だから羨ましいなって」「いいなあイケメン」と冗談交じりにつぶやいた。
◆高塚大夢、ボーカルもラップに憧れ
一方ボーカルパートが多い高塚も、「ボーカルはなんかパートが振られる時に、ボーカルパートがきやすいんですよ」と自身の立場についてコメント。「やっぱりラップのやってみたさがあって、パート決める時結構挑戦してみるんですけど、大体ボーカルになってしまう。そういう意味では羨ましいですね」と、担当できる時が少ないからこそ、ラップ担当への憧れを口にした。
このコメントを受けた西は、「じゃあいっか!」と照れた様子で頷き、スタジオは笑いに包まれた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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