【動画】名曲「ディファイング・グラヴィティ」の旋律に感動『ウィキッド ふたりの魔女』本予告
本作は、『クレイジー・リッチ!』や『イン・ザ・ハイツ』のジョン・M・チュウが監督を務める、音楽と魔法が彩るエンターテインメント。
11月22日に全米で公開となった本作は、週末3日間で約1億1400万ドルの興行収入を記録し、初登場No.1に輝いた(Box Office Mojo調べ/11月25日時点)。名作小説『オズの魔法使い』で少女ドロシーがオズの国に迷い込む前に遡り、やがて世界に“悪い魔女”と“善い魔女”として語られることになるふたりの“始まり”を紡いだ本作は、早くもアカデミー賞の有力候補として注目されている。
「オズの皆さん、悪い魔女は死にました!」という強烈なセリフから始まる予告編は、魔法と幻想の国オズの“悪い魔女”エルファバ(シンシア・エリヴォ)と“善い魔女”グリンダ(アリアナ・グランデ)が、かつて育んだ友情の日々を映し出す。
周りから誤解され、ひとりで過ごしてきたエルファバは、シズ大学で正反対の人生を歩んできたグリンダと出会う。初めこそ相いれないふたりだが、大学での生活を通してお互いを理解し、絆を深めてゆく。やがて秘められた本当の力に気づいたエルファバは、オズの魔法使い(ジェフ・ゴールドブラム)に出会い、オズに隠されたある秘密を知ることになるが、それが世界の、そしてエルファバとグリンダの運命を決定づける事になる…。
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12月6日より発売開始となるムビチケ前売券は、カードとオンラインの2タイプ。それぞれに特典が数量限定で用意されており、カードにはエルファバとグリンダのシルエットがあしらわれた、『ウィキッド ふたりの魔女』限定 スペシャル付箋(ランダム2種)が、オンラインの購入者には、もれなく“エメラルドシティへのデジタル招待状”が付いてくる。デジタル招待状には、オリジナル壁紙のプレゼントや、プレゼントが当たるキャンペーンの応募資格、制作の裏側を収めた特別映像が鑑賞できる特典が収められ、さらに2枚以上購入すると200円割引される特典コードも先着で用意される。
映画『ウィキッド ふたりの魔女』は、2025年3月7日より全国公開。