なにわ男子・大橋和也、自己紹介ギャグが子どもに大ウケ「お尻プリンプリン」 銭天堂再現セットに興奮

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2024年12月03日 18:20  ORICON NEWS

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自己紹介ギャグが子どもに大ウケしたことを明かされたなにわ男子・大橋和也 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の天海祐希と7人組グループ・なにわ男子の大橋和也が3日、都内で行われた映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』(13日公開)完成披露舞台あいさつに登壇。自己紹介ギャグで大歓声を受けた。

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 大橋は、会見冒頭のあいさつでおなじみのフレーズ「プリン食べすぎてお尻プリンプリン!なにわ男子のリーダー・大橋和也です!」と自己紹介。観客から大歓声が上がった。MCから「子どもから大人気ですよ!」と絶賛されると、大橋は照れ笑いを浮かべ、喜んでいた。

 ひと足先に映画を見た大橋は「ニヤニヤして見ていました」と楽しめた様子。「親御さんも子どもにも刺さるような物語だと思うので、いろんな方に見ていただきたいなと思いました」と自信をにじませた。

 舞台あいさつでは、劇中に使用した「銭天堂」のセットを再現。大橋は「うわ〜!なつかしい〜!」「これずっと遊んでいましたから」と満喫。「最初に見たときは漫画の世界に入ったんじゃないかってぐらい再現度がすごすぎて。美術さんの遊び心で隠れ猫肉球もあったりするので、ぜひ映画見る方も見てください」と呼びかけた。

 今作は、児童小説「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズ(作:廣嶋玲子、絵:jyajya/偕成社)が原作。老若男女、幸運な人だけが辿り着ける、ふしぎな駄菓子屋“銭天堂”を舞台に、願いが叶う「ふしぎ駄菓子」を買った人々の顛末が描かれる。

 大橋は15年ぶりに生まれ故郷に舞い戻り、母校のわかば南小学校で5年生の担任を務めるが、内向的な性格で自信が持てないながらも、生徒に悟られないよう気丈に振る舞う新米教師・小太郎を演じる。

 舞台あいさつには、天海、大橋のほか、上白石萌音、伊原六花、中田秀夫監督も登壇。荘口彰久がMCを務めた。

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