【写真】教師役初挑戦の喜びを語る大橋和也
本作は、児童小説「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズを映画化。幸運な人だけが辿り着けるという不思議な駄菓子屋「銭天堂」を舞台に、願いが叶う「ふしぎ駄菓子」を買った人々の顛末を描く。新米教師・等々力小太郎として初の教師役に挑んだ大橋は「僕が小学生の時の先生って、すごく大人に感じたんですよ。だから、自分の精神年齢よりもうちょっと大人でいなあかんなって思って、まず挑みましたね」と述懐。
「教壇に立ったら、みんなが一点集中で見てくれているんですよ。そのときにもう可愛すぎて、台詞飛びましたね(笑)。ほんまにめっちゃかわいかったんですよ」「すごい喋りやすくて。『好きな子おんの?』とか言ったら『いる〜』って言ったり。めっちゃ可愛いんですよ。ずっと喋っときたかったです」と明かした。
また、先生役を務めることをなにわ男子のメンバーに伝えたか問われると「言わなかったです。ちょっと恥ずかしくて。先生役いうたら、『え!?大橋が!?』って言われるんで。黙っときました。言ってないので。皆も『楽しみ』って言ってくれてたので。みんな揃って見に行きます。みんな揃って行かせます」と明言し、天海は「それ後ろから見たい」と続けて会場を沸かせた。
大橋について天海は「元気で明るい。そしてハンサム。もう現場がひゃー!っと明るくなる」と人柄を明かし「どうしてこんなお子ができるんだろうと思って。ずっとお話を聞いて。『お母様はどんな人?』とか、『どうやって育てられたの?』とかうかがって。ちゃんと志を持ってここに向かって歩いていた方なんだって」とコメント。
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映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』は、12月13日より全国公開。