万博「ガンダム」新情報 軌道エレベーターで宇宙へ、「水星の魔女」キャラデザ担当がクルーを描く

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2024年12月04日 17:33  ORICON NEWS

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実物大ガンダム像「RX-78F00/E ガンダム」(C)ORICON NewS inc.
 バンダイナムコホールディングスは4日、来年4月13日に開幕する「大阪・関西万博」の『GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION』の新情報を発表。スタッフは「来場者の宇宙の旅」に寄り添う存在となり、ユニフォーム姿が描かれた。

【画像多数】万博ガンダムパビリオン 「水星の魔女」キャラデザ担当が描いたスタッフ

 同パビリオンでは、ガンダムシリーズが描いてきた「宇宙での暮らし」や「まだ実現していない科学技術」を、新たな未来の可能性として捉え、臨場感のある完全新規映像と、フェーズ0〜7の空間で描く。

 来場者は、新たな「宇宙世紀」という設定の中で、大阪・夢洲の「スペースポート」から軌道エレベーターで宇宙ステーション「スペースジャブロー」まで移動。そこは、人類とモビルスーツが共存する映像世界となり、「グラスフェザー」を装着した「RX-78F00/E ガンダム」が登場する。

 一方、パビリオンスタッフは、来場者の宇宙の旅に寄り添うクルーとなる。宇宙への旅が一般的になった未来をイメージし、キャップにオレンジのパンツコーデのユニフォームをまとう。ユニセックス仕様で、長袖・半袖がある。イメージイラストは、 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』キャラクターデザイン原案担当・モグモ氏が描きおろした。

 パビリオン内部のフェーズ0・エントランスや、フェーズ1・軌道エレベーター乗り場のイメージも披露された。

入場は、万博チケットのほかパビリオン予約(抽選)が必要となり、予約受付が来年1月13日よりスタートする。

(C)総通・サンライズ

このニュースに関するつぶやき

  • こういったお祭りみたいな雰囲気が一瞬でぶち壊されるがガンダムだと思うのだが……。
    • イイネ!1
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