映画『はたらく細胞』レッドカーペット 永野芽郁や佐藤健が登場 芦田愛菜&阿部サダヲも

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2024年12月04日 18:09  ORICON NEWS

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映画『はたらく細胞』出演者が集結した(左から)新納慎也、加藤清史郎、加藤諒、Fukase、仲里依紗、阿部サダヲ、佐藤健、永野芽郁、芦田愛菜、山本耕史、松本若菜、板垣李光人、マイカピュ、小沢真珠、武内英樹監督 (C)ORICON NewS inc.
 映画『はたらく細胞』(13日)の『細胞大集合プレミアレッドカーペット』イベントが4日、都内で開催され、キャストが大集結した。

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 この日は、赤血球を演じた永野芽郁、白血球(好中球)を演じた佐藤健に加え、人間の親子役で芦田愛菜、阿部サダヲ。身体の中で“はたらく”細胞役の山本耕史(キラーT細胞)、仲里依紗(NK細胞)、松本若菜(マクロファージ)、板垣李光人(新米赤血球)、加藤諒(先輩赤血球)、マイカピュ(血小板)。さらに。漆崎日胡(芦田)憧れの先輩・武田新役の加藤清史郎。そして、人の健康を脅かす“恐るべき”細菌役の新納慎也(化膿レンサ球菌)、小沢真珠(黄色ブドウ球菌)。さらに、細胞たち最強の敵役のFukase(SEKAI NO OWARI)といった豪華なキャストが登壇。武内英樹監督も参加した。

 同作は人間の体内を舞台に細胞たちを擬人化し、その活躍を描く同名の人気漫画『はたらく細胞』(清水茜作)の実写化で、赤血球を演じる永野芽郁、赤血球とともに体内を守る白血球を演じる佐藤健がW主演を務める。

 監督は武内英樹氏、脚本は徳永友一氏と映画『翔んで埼玉』(2019年公開)コンビが担当し、体内のミクロな世界の戦いを、「笑い×アクション×感動」作品として表現している。

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