映画「ゴジラ×メカゴジラ」3式機龍のメーサー砲が光る！基板アートのiPhone 16用ケース＆ICカードケースが登場

映画『ゴジラ×メカゴジラ』の3式機龍がデザインされた、電子技販による基板アート雑貨「FLASHシリーズ」の「FLASH 基板アートiPhone 16Proケース、iPhone 16Pro Maxケース」が登場。同じデザインの「ICカードケース」とともに、「moeco」直販ショップや「ゴジラ・ストア」などの取り扱い店で販売が開始された。

映画『ゴジラ×メカゴジラ』は監督を手塚昌明、特技監督を菊地雄一が務め、2002年に公開された『ゴジラ』シリーズの26作目だ。

政府は対ゴジラ用兵器の開発に着手し、1954年に死亡したゴジラの骨をベースに生体ロボット「3式機龍（=メカゴジラ）」の製造に成功。対特殊生物自衛隊の中に機龍隊が結成される。再び日本に姿を現したゴジラを、超攻撃型メカゴジラが迎え撃つ。迫力のバトル・シーンが、最新の特撮技術を駆使して描かれた。

このたびの「FLASH 3式機龍 基板アートiPhoneケース」は、そんな本作に登場する3式機龍の内部構造や搭載武器、そして特生自衛隊に所属する支援用航空機「しらさぎ」が基板の配線パターンで緻密にデザインされたもの。0.1mmの配線パターンで緻密にデザインされており、2mmの赤色LEDなど電子部品が合計27個実装されている。ケースに使用する電池無しで、3式機龍の口腔内に実装した赤色LEDが光るのが見どころだ。

同じデザインの「3式機龍 ICカードケース」は、口腔内のツインメーサー砲（99式二連装メーサー砲）から発射されるメーサー光線に実装した白色LED5個と、胸部ハッチに内蔵されたアブソリュート・ゼロ（3式絶対零度砲）に実装された青色LED1個、合計6個のLEDが光る。こちらも3式機龍の内部構造や搭載武器が、0.1mmの基板の配線パターンで緻密にデザインされている。

価格は税込みで、「FLASH 3式機龍 基板アート iPhone 16Proケース」と「FLASH 3式機龍 基板アート iPhone 16Pro Maxケース」は各17,600円。「FLASH 3式機龍 基板アート ICカードケース」は12,100円。お求めは「moeco」直販ショップや「ゴジラ・ストア」などの取り扱い店まで。


■「3式機龍 iPhoneケース」製品仕様
＜FLASH 3式機龍 基板アート iPhone 16Proケース＞
価格：17,600円（税込）
カラー：黒
サイズ：150mm×75mm×13.5mm（カメラレンズ部）
重さ：44g
使用電子部品：IC（1点）、LED（1点）、抵抗（1点）、ダイオード（12点）、コンデンサ（12点）

＜FLASH 3式機龍 基板アート iPhone 16Pro Maxケース＞
価格：17,600円（税込）
カラー：黒
サイズ：165mm×82mm×13.5mm（カメラレンズ部）
重さ：52g
使用電子部品：IC（1点）、LED（1点）、抵抗（1点）、ダイオード（12点）、コンデンサ（12点）

■「3式機龍 ICカードケース」製品仕様
FLASH 3式機龍 基板アート ICカードケース
価格：12,100円（税込）
カラー：黒
サイズ：98mm×62mm×4.5mm
重さ：25g
使用電子部品：IC(1点)、LED(6点)
備考：キーチェーンはギフトボックス内のICカードケースの下に同梱しています。
TM＆（C）TOHO CO., LTD.