【写真】関西万博公演には麻実れいら15人が出演
関西の地で生まれ、今や海外にも活躍の場を広げる宝塚歌劇団。その歴史を紡いできた宝塚歌劇団の卒業生たちが、各国に縁ある宝塚歌劇の名シーンや名曲を織り交ぜたエンターテインメントを世界に向けて発信する。
宝塚歌劇団所属演出家が開会式の構成・演出を担当し、現役生がイベントに参加した大阪万博から55年。万博会場公演では『タカラヅカEXPO'70』で初舞台を踏んだ麻実れいが55年の軌跡をたどる語り部として登場し、1幕ノンストップのスペシャルショーを届ける。
東京、大阪公演では楽曲・シーンを追加し、2幕ものの構成へボリュームアップして送る。
出演者は、麻実れい(大阪・関西万博公演のみ)、剣幸、安寿ミラ、一路真輝、麻路さき、真琴つばさ、姿月あさと、和央ようか、湖月わたる、風花舞、月影瞳、大鳥れい、舞風りら、舞羽美海、妃海風ほか。
|
|