お笑い芸人のヒコロヒーさんが、自身のインスタグラムで第12回単独公演「括れば踊れば」をやりきった思いを綴りました。
【写真を見る】【ヒコロヒー】 単独公演を振り返り 「まだ単独やれていることが嬉しい」「いつまでやれるかわかんない」 貴重な日々へ覚悟と誇り
ヒコロヒーさんは「最後のネタは本番20分前に急にできてしまい」「技術チームにはてんやわんやさせてしまい申し訳なかったけど」「台本なしで舞台立ってみるのも楽しかった。」と、天啓をものにする強さをサラリと表現。「本当に舞台公演だけになってしまってしのびないですが、そのぶん劇場でしか浴びれないものや、劇場の価値を作っているつもりです。」と、矜持を見せました。
マネージャーやスタッフ陣への感謝の言葉を綴りつつ、劇場に訪れた方々への思いを「一生のお付き合いの人々とさせてくださいね。」と表現。「あなたが私を知るよりもっと前から
あなたの知らない劇場で初めて単独をしたときはお客8人でした。」「それでも誇らしかったの覚えてます。」と、舞台にかける思いを明かしています。
ヒコロヒーさんは「ひとりコントが好きで、うまくなりたくて、おもしろくなりたくて、さぼったり逃げたり諦めたりせず、本当にしぶとくやってきてまだ単独やれていることが嬉しい。」「単独を私が楽しんでやれるうちはいっぺん見に来ておいてみてほしいです。」と、喜びや自信、お客さんへの思いを垣間見せつつ「最も大変で最も幸せな仕事が今年も終わりました。」と振り返りました。そして「いつまでやれるかわかんないし」「全てを楽しむために、ちゃんと腹を括りたいね。」と、今後の仕事への覚悟と期待を語っています。
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ヒコロヒーさんは「関係者の皆さんお花たくさんありがとうございました。」「ロビーがお花まみれでいいにおいで誇らしかったです。」と、喜びと感謝を伝えています。
【担当:芸能情報ステーション】