写真 女優の永野芽郁(25歳)が、12月4日に都内で行われた、映画「はたらく細胞」細胞大集合プレミアレッドカーペットイベントに登場した。
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この日のために作られた特設ステージに登壇したのは、永野のほか豪華キャスト陣と武内英樹監督の総勢15名(佐藤健、芦田愛菜、阿部サダヲ、山本耕史、仲里依紗、松本若菜、板垣李光人、加藤諒、加藤清史郎、マイカピュ、新納慎也、小沢真珠、Fukase、武内英樹監督)。ステージに全員が集結すると、会場からは割れんばかりの歓声が上がる。続いて赤血球をイメージさせるレッドカーペットに降り立つと、イベント観覧に当選した幸運な400名のファンたちに、笑顔でサインなどのファンサービスを行った。
トークセッションでは、主人公の一人・赤血球を演じた永野が「本当に心強いキャストの皆さんが集まってくださって、今日こうやってみんなで並べて、どこを見ても素晴らしい方々がいてくださって、ついに公開が迫ってきたなと思っております!」とコメント。
自身が演じた役について問われると、永野は「私が何をしていても、(佐藤)健さん演じる白血球さんが守ってくれるので、“守られる”っていいなと思いました」と語り、これには会場中から「フ〜♪」と甘い歓声が上がり、佐藤も「守り甲斐がありました」と応えた。
そして、公開を待ち望むファンには「一人でも多くの人々に楽しんで観ていただきたい映画になったなあと思います。体は世界共通で皆さんが持っているものなので、共感したり、自分を大切にしようと思ったり、体についても考えられる映画になっているので、ぜひ劇場でご覧ください!」と呼びかけた。
続いて行われた完成披露試写会の舞台挨拶では「たくさんの方々が力を合わせて本当に面白く楽しい映画ができました。私自身もすごく好きになって、もう一回観たいなとも思っています」と挨拶。
撮影現場での裏話の話題になると、永野は、佐藤健、山本耕史、仲里依紗と撮影の待機中に起きた“鳥”にまつわる騒動についてコメント。「部屋に鳥さんが飛び込んできて、どうやったら部屋から出せるかみんなで調べて、最終的にスマホのライトをつけて誘導しようとしたら、ライブ会場みたいになっちゃって(笑)。一致団結して鳥さんの救出劇、印象的でしたね!」と、抜群のチームワークを感じさせるエピソードを披露した。
最後に永野は「この映画を観て、皆さんが自分の体を大切にしながら年末年始を過ごしてくださったら嬉しいです!」とコメント。大盛況のうちに舞台挨拶は幕を閉じた。
映画「はたらく細胞」は12月13日より全国公開。
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