写真 俳優の佐藤健(35歳)が、映画「はたらく細胞」細胞大集合プレミアレッドカーペットイベントに登場した。
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この日のために作られた特設ステージに登壇したのは、佐藤のほか豪華キャスト陣と武内英樹監督の総勢15名(永野芽郁、芦田愛菜、阿部サダヲ、山本耕史、仲里依紗、松本若菜、板垣李光人、加藤諒、加藤清史郎、マイカピュ、新納慎也、小沢真珠、Fukase、武内英樹監督)。ステージに全員が集結すると、会場からは割れんばかりの歓声が上がる。続いて赤血球をイメージさせるレッドカーペットに降り立つと、イベント観覧に当選した幸運な400名のファンたちに、笑顔でサインなどのファンサービスを行った。
トークセッションでは、主人公の一人・白血球を演じた佐藤が「ワクワクしますね。皆さんの気持ちが伝わって本当にうれしいです!」と大熱狂の観客たちに笑顔でコメント。
そして、公開を待ち望むファンには「笑って泣けてタメになる、そして観終わった後少しだけ昨日より自分の体のことを愛おしく思える映画です。大切な人をつれて、劇場にお越しください」と呼びかけた。
続いて行われた完成披露試写会の舞台挨拶では「豪華でしょ? 豪華でちょっと変なメンバーでしょ? この『はたらく細胞』チームの一員になれたことをすごく嬉しく思っています」と挨拶。
撮影現場での裏話の話題になると、佐藤は自身が演じた白血球の“白塗りメイク”について言及。「撮影の時がちょうど花粉の時期で。鼻をかむたびに、白塗りがちょっとはげちゃうんですよ。でも、白血球もシーンによってそのときの感情や状況によって白が変わっても良いか、と開き直りました。全シーン、僕の白がどの白なのかに注目していただけると嬉しいです!」と語り、会場を笑わせた。
最後に佐藤は「あらためて、王道のエンターテインメントというものはやっぱりいいんだなとすごく思い知りました。個人的には、子供たちが喜んで笑ってくれたらいいなと思います。こういう映画が生まれたことが嬉しいし、携われたことが非常に光栄だし、こう映画がヒットしてほしいなと思います。ぜひ皆さんのお力をおかしください!」とコメント。大盛況のうちに舞台挨拶は幕を閉じた。
映画「はたらく細胞」は12月13日より全国公開。
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