【モデルプレス=2024/12/12】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月〜土あさ8時〜ほか)の第54話が、12日に放送された。ハギャレン(博多ギャル連合)メンバーが再登場し、反響が集まっている。<※ネタバレあり>
【写真】朝ドラ「おむすび」ハギャレンメンバー再集結で熱唱◆「おむすび」ハギャレンメンバーが神戸にやってくる
結(橋本)が就職活動に苦戦し焦っていた頃、結の恋人・翔也(佐野勇斗)が所属する星河電器野球部のエース・澤田(関口メンディー)がドラフトで巨人入りが決まった。ある日、澤田に呼び出された結は、以前翔也に作った献立表を評価され、星河電器の社員食堂で栄養士として働いてもらえないかと誘われる。
翔也のコネでの就職はズルいのではないかと、なかなか決断できずにいた結。そんなとき、ハギャレンのルーリー(みりちゃむ)・タマッチ(谷藤海咲)・スズリン(岡本夏美)・リサポン(田村芽実)が結に会いに神戸にやってくる。何も聞かされていなかった結は驚きながらも久々の再会を喜び、カラオケで近況報告しながら就職先への悩みを吐露。紹介で就職するのは甘えじゃない、信頼されている証拠だとアドバイスをもらい、ふっきれた様子で恒例の浜崎あゆみの「Boys & Girls」をみんなで熱唱し盛り上がった。
◆「おむすび」ハギャレン再登場でトレンド入りの反響
その夜、結の母・愛子(麻生久美子)のもとにルーリーから「ムスビン元気になったよ。うちらも会えて嬉しかったよ。呼んでくれてムスビンママありがとん」とメールが届き、就職活動に悩む結のために、愛子がハギャレンを召集していたことが明らかになった。
ハギャレンメンバーが再登場し、視聴者からは「ハギャレンきたー!」「再登場嬉しい」「相変わらず明るくて元気出た」「最強の仲間」「ホッとした」「会いたかった〜!」と喜びの声が上がり、X(旧Twitter)では「ハギャレン」がトレンド入り。さらに、4人を呼んだ愛子にも「裏でルーリーとメールのやりとりをしていたとは…」「さすが」「ファインプレー」「愛子ママ恐るべし」「素敵すぎる」「胸熱」と反響が集まっている。
◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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