5人組グループ・NewJeansが出演する韓国観光広報テレビCM「Koreans' KOREA」“K-FOOD”編が、12月から在阪5局とTVerで放映開始。巨大な韓国グルメと共演したキュートな内容で、YouTubeでは、30秒・90秒バージョンのほか、メイキング映像も公開されている。
【場面カット】NewJeansが韓国グルメと共演 ミニスカコーデで巨大キンパブにちょこんと座る Koreans' KOREA=韓国人の韓国をアピールするシリーズで、“K-FOOD”編では、ミニスカコーデの5人が、韓国グルメを「本場ではどう食べるのか知りたい?」と紹介。大きなチキンをタッチしたり、キンパブ(海苔巻き)にちょこんと座ったり、キムチや熱々クッパプに囲まれるキュートな姿も。食べる場所やシチュエーション、気分によっていろんな食べ方があると呼びかける。
韓国観光公社大阪支社のXでは、抽選で100人に素敵な景品が当たるSNSイベントも実施。
■サムギョプサル
“K-BBQ”の「サムギョプサル」は、熟成キムチと一緒に焼いて食べるのが本場の食べ方。焼いた熟成キムチとサムギョプサルの相性は抜群で、さらにそれらをお好みの野菜などで巻いて一緒に食べることで、サムギョプサルが一層おいしくヘルシーに味わえる。
■韓国フライドチキン
日本でも人気の“韓国フライドチキン”といえば、チキンと合わせて“メクチュ”(ビールの意)を一緒に楽しむのが本場の食べ方で、2つの頭文字を取って“チメク”と呼ばれる。韓国フライドチキンで有名な大邱では、“チメク”を楽しむ「チメクフェスティバル」が毎年開催されている。
■キムチ
発酵食品としてその優秀性が世界に知られている韓国の伝統食品「キムチ」は、その数100種類を超え、種類の数だけ食べ方も多様。
■キンパブ
韓国の海苔巻き「キンパプ」も具材の多様性だけではなく、やみつきになることからその名がついた、ソウル・広蔵(クァンジャン)市場の「麻薬キンパプ」や、チャプチェが入って海苔がない「チャプチェヌードキンパプ」、具材は何もなく、付け添えの大根のキムチやイカのあえものと一緒に食べるミニサイズのキンパプ、統営の「忠武(チュンム)キンパプ」などがある。
■クッパプ
日本でも広く知られている「クッパプ」も牛骨スープで煮込んだ「ソルロンタン」や、仁川の「ピョヘジャングク」、牡蠣が入った瑞山(ソサン)の「牡蠣クッパプ」と現地ならではのグルメが豊富にある。
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