元AKB48の柏木由紀が、あす14日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週土曜 後3:00 ※関西ローカル)に出演し、自身の人生の選択について赤裸々に語る。
【番組カット】間寛平&村上ショージとチームを組む重盛さと美 番組では新企画「人生の選択 〜どっち選んでもええねんで でもほんまはアカンねんで〜」を届ける。人間は1日に3万5000回も選択をしているとされており、さんまはその選択をこれまで1度もミスったことがないと言う。そんなさんまの前で、バラエティ豊かな人たちが「人生の選択エピソード」を披露。その選択を2択のクイズにする。初回は、元AKB48の柏木をゲストに迎え、柏木、間寛平&村上ショージ&重盛さと美、中川家、アインシュタインの4チームが競い合う。
AKB48に歴代最長17年間在籍しアイドルとして多くの選択を迫られてきた柏木の人生の選択に迫る。7歳からモーニング娘。に夢中だったと明かす柏木が、アイドルに憧れたきっかけについて「初めて言いましたテレビで」と、あることをテレビ初告白。柏木が漏らすまさかの本音に、さんまもほんろうされる。また、「AKB48は誰でも入れる」と柏木が言い放つアイドルオーディション秘話や卒業の真実などが、クイズで出題される。
スタジオには、父親が作った80億円の借金を背負うも、完済した男性が登場。莫大な金額に、さんまは「俺は絶対無理やと思う」と絶句。さらに、かつての自身の借金について、寛平が「6000万円」、さんまは「バブルが弾けて5億円や」と打ち明ける。男性が自己破産せずに巨額の借金を完済した壮絶エピソードに、明石家メンバーも目を丸くする。
「クイズ! 成功者の選択」では、人生の成功者のエピソードから役立つ選択を学ぶ。今回取り上げる成功者はさんま。40年来の大親友・村上がクイズを出題する。