こっちのけんと、夢のディズニー・ソング歌唱&一言声優として『モアナと伝説の海2』に登場

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2024年12月13日 07:55  ORICON NEWS

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こっちのけんとが「ビヨンド 〜越えてゆこう〜」を歌い上げるミュージッククリップ解禁=『モアナと伝説の海2』(公開中)(C)2024 Disney. All Rights Reserved.
 公開中のディズニー・アニメーション・スタジオの映画『モアナと伝説の海2』の劇中歌を話題のアーティストたちが独自のアレンジを加えて歌唱するトリビュートコレクションの企画より、マルチクリエイター・こっちのけんとが「ビヨンド 〜越えてゆこう〜」を歌うミュージッククリップが解禁となった。

【動画】こっちのけんと、川崎鷹也、よみぃ&井上苑子のミュージッククリップ

 今年5月にリリースした6thシングル「はいよろこんで」が大ヒットし、「第75回NHK紅白歌合戦」への初出場も決まった、まさに“今年の顔”であるこっちのけんと。じつは、学生時代にアカペラでディズニー・ソングをカバーしていた過去が。「率直に言うとうれしいなんですけど、僕、学生時代にアカペラをやっておりまして、4年間ディズニー・ソングのカバーをずっとやっていたので、まさかこういう形でお力になれるというか、参加させていただけるとは思ってなかったので、そういう意味でめちゃくちゃうれしいです」と、ディズニー作品への参加に喜びもひとしお。

 劇中でも大切な場面で歌われ、その歌詞も印象的な「ビヨンド 〜越えてゆこう〜」をカバーするにあたり、一番こだわったという部分がサビの「♪わたしはモアナ」の箇所。アカペラでの経験も十分に活かし、バックコーラスを厚くすることで、モアナの決意や楽曲の壮大さを表現した。この楽曲が「皆さんにとって新たな挑戦への勇気となることを願っています」と想いを込めたという。

 さらに、楽曲カバーとしての参加に加え、日本語吹替版にも一言声優に挑戦。物語の冒頭でモアナの船を改良するためにロトが振り下ろした斧に驚く島の住民を演じた。

 初めてのアフレコは驚きの連続だったという。チュートリアルを見てその後実践、その流れのままレコーディングをしていく作業はまるで職場体験だったとのことで、「改めてアフレコはとても難しいし、経験が必要と実感しました。本当に貴重な体験をさせていただきました」と、声優へのリスペクトを込めて話していた。

 同トリビュート企画に参加している、バーチャルアイドル星街すいせい、ギターの弾き語りで歌い上げる川崎鷹也、YouTuber・ピアニスト・作曲家のよみぃ&井上苑子、それぞれのアレンジが光る「ビヨンド 〜越えてゆこう〜」のミュージッククリップも公開中。

 先週6日に日本でも公開が始まった本作は、公開からわずか4日で興行収入10億円を突破する大ヒット。物語は前作の壮大な冒険から3年、海と特別な絆で結ばれた主人公・モアナは、すべての海をつなぐ1000年にひとりの“導く者”となり、彼方の島にいる人々を探すため、世界をふたたびひとつにする航海に繰り出すこととなる。


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  • こっちのけんとが流行った影響範囲に生きてない事が分かった。1ミリも知らん。何でやろ。
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